子供のころ、樹上に住む尻尾の長い「木ねずみ」という動物がいると聞き、それが見たくて、父に木ねずみのいる林に連れて行ってもらったことがある。

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　　　　　　　　　　　　　　父
「いた！あれだ、木ねずみ」
　　　　　　　　　　　　　　僕
「あれは・・・・」

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕
「・・・・・リスだね」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父
「まぁ・・・はやい話が、リスだな」

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こちらのエゾリスを木ねずみ。シマリスはリスと区別して呼んでいたんでしょうか。
今でも年配の人たちはエゾリスを木ねずみと呼んでいます。

普段、見かけないシルエットの鳥がいました。
見るとキレンジャクです。
群れているはずの鳥が一羽でいたので耳をすませてみると、ﾁﾘﾘﾁﾘﾘ･･･と小さく声がします。
３・４羽いましたがカメラのフレームに一緒に入るほどには集まりません。

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数日後の暖かい時に、たくさん集まっていました。

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雪の中に埋まっていたナナカマドの実が、雪が融けて出てきています。それをついばんでいたんですね。

３月最終日曜日をもってキッズパークは終了しました。
　　　　　　　　　　　　遊びに来てくださった皆様、ご協力してくださった方々、ありがとうございます。

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ブログを読んでくれている方から「キッズパークの雪像、できましたか？」と聞かれたことがあります。途中経過だけ載せて、それっきりでしたからね。

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３月にはいってからは好天が続き、ブログに書いたあとは雪像の表面がザクザクに融けて、さわると崩れる状態[あわわ/]
結局、雪が降ることもなく修整もできずに手がつけられなくなりました。一応、リスを作っていたんですが・・・[いやー/]

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その後、穴を掘ってかまくらに。

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暖かくなって活発に動き回るペンギンのランちゃんは時々動物園から抜け出し、かまくらへ。でも、引き返します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３月は予想以上に雪の減り方が早く、そんな中で行われた今月のスノーシューツアー。　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
暖かな陽射しのなか（雨の日のツアーもありましたが）春の息吹を感じながら歩きました。

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ＭＩＮＡＭＩ手作りのクッキーは今日のツアーでお客さまに食べていただきました。　　　　　　　　　　　
　　　
なかなかのはやさで食べきってくださって好評のようです[にこっ/]

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夏季のカヌーツーリングでもティータイムはあります、クッキーもおだししていますよ。

２月２３，２４日の吹雪ではニセコのあちこちで吹きだまりができ、交通が遮断されました。十日ほどたった今も排雪作業が続いています。

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キッズパークも雪に埋もれ、園内の修理や造り直しの日々でした。
おかげでスライディングコースも、よりいいものになりましたよ。
今までは子供が遊んで大人は見ていることが多かったのですが、新しいコースは大人も一緒に参加しています。

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雪像づくりも、とりかかってすぐに中断していたのですが、やっと再開です。　
　　　　　　
ある動物をイメージして製作しているのですが、ようやくそれっぽくなってきたなと自分でも思えるようになってきました。

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・・・・が、背後からみんなのささやく声が聞こえてきて・・・・・こころ、砕かれるおもいです。

冬の森におじゃまします

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雪におおわれた白い景色は緑とはまた違う魅力があります

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樹々が葉をつけていないこの季節はバードウォッチングにもよいですね