今年も尻別川クリーン作戦が開催されました。
カヌーに乗って川から清掃を行うこの作戦。
いつもはもっと上流でツアーを行っているラフトカンパニーのみなさんもかけつけていただき、
17回目の今回もたくさんの参加者でゴミを拾いました。
今年はカヌーもラフトボートも足りなくなるぐらいでしたよ。
参加者のみなさん、ラフトガイドのみなさん、関係者のみなさん
どうもありがとうございました。
カナディアンカヌーにもいろいろ種類があります。
僕らがカヌーツーリングで使用しているのはツーリング用の一般的な2人乗りカヌーです。
そのほかにOC-1という急流用の一人乗り用カヌー、
OC-2という急流用の2人乗りカヌーがあります。
(正確な分類ではないのですが一般的にこう呼ばれます。)
”O”はオープンの意、”C”はカナディアンという意、その後の数字は漕ぎ手の人数です。
ですから、OC-1だとオープンデッキのカナディアンカヌー1人乗りのことです。
CC-1というものもあり、これはクローズドデッキ、カナディアンカヌー1人乗り、のこと。
あまり見かけませんが、カヌースラローム用の競技カヌーです。
カヌーガイドたるもの、いろいろなカヌーに乗り見識を深めなければ!
といいわけして、昔からNOCにあったカヤック競技艇のシートを取り外し、カナディアン仕様にして洞爺湖に向かいました。
CC-1のいいところは、沈してもエスキモーロール(転覆してもカヌーから降りずに元に戻すテクニック)が出来ればすぐカヌーを続けられるということです。
OC-1でもロールはできるのですが、おきあがったらカヌーの中は水で満たされ、そのままカヌーを続けるのは難しくなります。
CC-1はクローズドデッキで水が入らないので、いちいち水抜きをする必要がなく大変楽なんです。
しかし、操作はとても難しい。。
これは乗りこなすのに時間がかかりそうです。
まだ、フィッテングをしていません。シートやひざ当てを固定していないので、ほとんどじかに正座している感じです。
しっかりと体に合わせればもっと楽になると思います。
とりあえず漕ぐのに慣れたらロールにトライしてみました。
10回中2回成功。まだまだですね。
フィッテングを完成させて、もっとロールが出来るようになったら川にいってみようと思います。
ちなみに一回目の沈は、漕ぎ始めてバランスをくずしたホントの沈です。(汗
今年も「尻別川クリーン作戦」を実施します。
カヌーやラフトに乗って尻別川を下りながらゴミ拾いを行います。
「ゴミ拾いには参加したいけど、川下りはちょっと不安・・」
という方もご安心ください。
カヌーは安定性を高めた状態で、ラフトはガイド付きで行います。
「それでもちょっと・・・」
という方には、河畔を歩いてゴミを拾う班もあります。
過去9回清流日本一に輝く尻別川。
それでも、この時期はゴミが目立ちます。
みなさんのお力で、清流日本一の名に恥じない尻別川をぜひ!
昨日の春の気持ちいいカヌーツアー。
なんと、高知県土佐市からのお客様でした。
仁淀川や四万十川といった素晴らしい清流を地元にお持ちのみなさん。
生まれながら川に親しんでいるようで、
「アマゴはいるかの」
「オイカワはどうかの」
と川魚の話しきりでした。
サクラマスやイトウ、シャケの話をすると、
目を輝かせて聞きいってましたよ。
今度はこちらからカヌーをもって行ってみたいです。
みなさん、どうもありがとうございました。
また、シャケのあがるころ遊びに来てください。
尻別川河畔には桜が咲き始めました。
新緑も増えて、春紅葉が見られます。
ふと見上げると、青空に残雪が残るニセコ連峰が映えます。
今しか見れない最高の景色です。
清流日本一尻別川。
地元の人にとってかけがえのない自然のひとつです。
それでも、一般的には川を下りながら尻別川の素晴らしい自然に接することってないのでは?
そこで、ぜひ地元の方々にも川からみた尻別川の魅力を知っていただきたい。
また、できればご自分たちで川下りができるスキルを身につけ、
素晴らしいカヌーの世界に引き込まれていただきたい。
という思いでカヌー入門を企画しました。
本日、集まっていただいた方は地元で観光に関するお仕事をされてる方がほとんどです。
これを機会に、カヌーや尻別川の魅力を再発見していただいたら幸いです。

カヌーの知識、安全に川下りを楽しむノウハウを中心に、まずは室内で講習しました。

川の流れのないところで、実際にカヌーに乗り込み基礎的なストロークの練習を行いました。
午後は全員でカヌーツーリング。みなさん上手です。
今回は、単なるツアーではなく、川と親しむ手段としてのカヌーをご紹介しました。
最近少なくなった、カヌーイストの仲間になってもらえればとてもうれしいです。