降ったりやんだり

大気の状態が不安定なそうで、

ニセコも雨が降ったと思ったら晴れたりして、

なんだか落ち着かない空模様です。

アウトドア活動では天候が変わるのが前提です。

雨が降れば濡れるし、陽が照れば暑くなります。

その状況にどう対処するか?その状況をどう楽しむか?

それがアウトドア(自然)活動ではないでしょうか。

人力の及ばない自然の中で、人間の無力さを再認識し、

自分を守る術を身に着けるのが、

活動の目的の一つと考えています。

時に厳しい顔を見せる自然ですが、

それを乗り切ると我々に克服感を与えるとともに、

素晴らしい風景を見せてくれることもあります。

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なんでしょう?の続き・・・かな?!

不安定なお天気の中のトレッキングでしたが、ほとんど雨にもあたらず歩くことができました。

神仙沼周辺は、ヒメタケシマランの赤い実、その陰にはマイヅルソウのウズラ柄の実もみえます。

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クロツリバナの赤い実

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湿原には、タチギボウシやウメバチソウ
神仙沼のほとりにはサワギキョウも咲いています。

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長沼へ行く途中には、涼しげなブルーのエゾアジサイも見られます。

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長沼の背景には、お天気よければチセヌプリが見えるのですが、この日は残念。

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長沼の岩をよく見てみると・・・・

先日の水生昆虫の成虫・・・かな?

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こちらは、羽化途中なのでしょうか?

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歩いてみるといろいろな発見がありますね。


川の流れの緩急が楽しい!

尻別川カヌーツーリングは、のんびり景色を楽しめる穏やかな区間と、爽快な気分を楽しめる流れが速い区間が交互します。

初めてカヌーに乗る方は、流れの速い所にくると少し緊張するようですけど、(もちろん、楽しんでいる人もいらっしゃいますが)

だんだん慣れてくると早瀬が楽しくなってきます。

やはり、瀬を下るときの爽快感とスピード感は格別なものです。

気分を高揚させ、うまく下れた時の充実感を高めてくれます。

そしてそれがその後の、のんびりした区間をさらに引き立てます。

カヌーの上で平穏な気分に包まれて、まわりの景色を楽しめるのです。

流れの緩急は、気分を高揚させたり、逆に落ち着かせたりとアクセントをつけお互いを際立てます。

どちらだけでは楽しめません。

この緩急が必要なのです。

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【注意!】カーナビがとんでもないところに誘導します。

カーナビで、ニセコアウトドアセンターを電話番号検索すると、メーカーによっては、16kmも離れた蘭越町に誘導されます。往復1時間弱、燃費8kmの車だと約640円の損失が発生します。カーナビの使用は十分ご注意ください。車でお越しの方は、必ず、地図で確認してください。
http://www.noc-hokkaido.jp/nocmap.html


なんでしょう?!

さすがのニセコも暑くなり、水場がいいな・・・ということでハイキングで足の伸ばし、長沼に行きました。

長沼をのぞいてみると、なんだろう・・細長い生き物が・・・。

イトトンボの幼虫でした。

尾が分かれいて、エラの役目をし、ここから酸素を取り入れて呼吸します。


イワガラミ

カヌーで下っていると、イワガラミがびっちり巻きついている樹を見つけました。

あまり派手な花ではないけど、たくさん咲くので遠くからでも目立ちます。

花びらみたいに見えるのは、「装飾花」といって虫にアピールするためとか。

本当の花は、真ん中にある小さい粒が集まったように見えるやつ。

これが受粉して種になります。

同じようなものにツルアジサイがあります。

ツルアジサイの装飾花は4枚、イワガラミは1枚です。

種になるとイワガラミはしぼんでしまって、枯れたススキのようになりますが、
ツルアジサイはパリッとして元気な感じです。

どちらも樹や岩にからみついて、高い場所に登って行きます。


神仙沼7/26

神仙沼の木道工事は終了しました。
レストハウスから歩くことができます。

きょうは、午後から神仙沼へ行きましたが、ちょうど雨風が強かったので、
10分くらいレストハウスの2Fの展示物をみたりして、雨がやんでから歩きだしました。

神仙沼に、ただいま咲きはじめているのは、
タチギボウシと

沼の中のネムロコウホネ(黄色の花)です。

そのほかには、ヒオウギアヤメ、トキソウなど咲いています。

雨後のしっとり湿原です。
神仙沼は、比較的涼しい場所なので、念のため、長袖を準備されたほうがよいですよ。