神仙沼情報 7/12

今日はお天気も良くなり、気持のよい神仙沼ネイチャーツアーでした。

湿原に入ると、エゾカンゾウやヒオウギアヤメが咲き、神仙沼のお花が一番賑やかな時期を迎えました。

7月、8月といえども、神仙沼は肌寒い日も多いのですが、きょうは暖かです。

今日は、トンボも多かったです。

ルリイトトンボやカオジロトンボ・・・・。
恋の季節です。

朝は霧がかかっていましたが、あっという雲が動き、チセヌプリも姿を現しました。

初夏の神仙沼を感じるツアーでした。


雛が生まれました

以前に紹介したハクセキレイの夫婦。

[NOCスタッフブログ]今年も・・・

その後、立派に5羽のひなを孵しました。

もっと人の出入りが無いところに巣を作ればいいものを、

玄関の横なんかに作るもんだから、

雛がかえったらめちゃくちゃ警戒しだして、

それでも、せっせと餌を運ぶので、

こちらもなんだか気を使います。


このつがい、おそらく去年も同じ過ちを犯しています。

[NOCスタッフブログ]カヌーに鳥の巣

この時も近づかないように気をつけていたのですが、

やはりカヌーの準備とかで刺激してしまい、たまらず放棄したようです。

さて、今年は窓の外を頻繁に行き来するのを横目で見ながら、

無事に孵るのだろうかと心配しつつ、

たまに、写真など撮らせていただきました。

巣の位置は、私のすぐ後ろの窓の上です。

いつも出かけたり戻ったりする気配を感じます。というか、パソコンの画面に影が反射してわかります。

「おめでとう!これからが大変だけど、がんばれよ!」

と声をかけると、

「ありがとう!去年の子共達の分まで、頑張るよ!」

と目の奥に光るものを湛えながら答えてくれました。

頑張って子育てしている映像はこちらです。


ラベンダーが咲きはじめました

ニセコアウトドアセンター入口の花壇に、5年ほど前からラベンダーを植えています。
今年も紫色のかわいい花をつけました。

ラベンダーの紫色の花

とってもいい匂いがするので、エッセンシャルオイルや香水に加工することもできます。

僕らもやってみようかな?

でも、残念ながらNOCで栽培している量では、とうてい商品化は無理なようです。

ただ、ラベンダーはどんどん株分けできるので、そのうちNOCで製造販売するかもしれませんよ。

その時はよろしく!

ところで、前にも書いたと思いますが、ラベンダーはニセコの花です。

富良野よりも早い時期から本格栽培していた歴史があるそうです。

そして、ニセコの木は白樺。

緑の葉が茂る白樺

NOCには両方ありますね。

ただ、鳥はアカゲラなんですが、たまに声は聞こえるけど、なかなか姿は見れません。

まあ、かわりと言っては何ですが、NOCのイメージキャラクターがクマゲラですので載せておきます。
NOCパンフレット

実は、今年のパンフレットからこのクマゲラを表紙に載せました。

まだ、名前が決まっていないので、暫定で「ノッコちゃん」と呼んでください。

NOCパンフレットのクマゲラ

「はじめまして、ノッコです。よろしくお願いします。」


神仙沼情報

神仙沼は、順番にいろいろなお花が咲き、
いつ行ってもとても癒されるところなんですが、
この時期はお花がとても多くなるころです。

今年はいつもよりお花が遅れているように思いますが、
かえってそれが、たくさんの種類が一度にみられて
うれしく感じます。

湿原に入ると木道のわきに風に揺られてワタスゲが。

これからもっと増えそうです。

湿原の中には小さなコツマトリソウ

沼の中には、ミツガシワ

そして、沼のわきには羽化したばかりのトンボの姿が

季節ごとに表情のある神仙沼です。
次はエゾカンゾウかな


今年も・・・

なぜかワラがはらはら・・・・??
よーく見ると巣がありました。(右の窓の上のほうです)

去年は、カヌーの中に巣を作ったハクセキレイでしたが、
今年は、NOCのテラスの軒下に巣を作りました。

母親が卵を暖めています

お父さんも不安そうに眺めています

無事に孵ってほしいなあ・・・


白樺山その後

前回の白樺山記事から約10日たった6月30日に白樺山トレッキングがありました。
今回は山ガールをめざす(?)女性3名。
遠くの景色は雲がかかっているところもあったのですが、近場の山は見えていて満足できました。


お花はツバメオモトは終わりましたが、ハイオトギリが咲きそうです。稜線上ではミヤマアズマギクはまだいっぱい、シラネアオイは少なくなってきたのですが、エゾカンゾウが咲き始めていて、つぼみもたくさんありました。
このように、季節の移ろいとともに山の表情も変わっていくのです。
いつの時季でも発見がありますので、ぜひ見に来てください。