最近、北海道も暑い日が続いています。
…といっても本州に比べるとそうでもないでしょうが・・・。
こんな日は、カヌーコースがきもちいいですよ。
前半は、少し速い流れもあります。
イヤッホー♪って感じ!!
後半、流れが穏やかになってきます。
休憩タイム後は、前後の担当を入れ替えることも可能です。
この日は、カヌーゴール付近に、珍しいお客様が居ましたよ(^u^)
カヌーの先端から底部にかけて茶色い物がついています。
これは、一番痛みやすいカヌーの先端部分と先端底部を保護するものです。
離岸するとき、接岸するとき、常に先端底部は岸に接触します。
その為、発着を繰り返ししているうちに削られて穴が開いてしまうのです。
それを防ぐ為、とっても強いアラミド繊維マットをポリエチレン樹脂で固めて装着して、
摩耗から守ります。
アラミド繊維はケブラーとも呼ばれ、防弾チョッキにも使われる強い繊維です。(がとっても値が張ります)
これをカヌーの先端から底部にかけて、一番摩耗しやすい部分の上から貼り付けます。
まず、エポキシ樹脂を塗り、上からアラミドマットを重ね、さらにエポキシ樹脂を染み込ませるように塗っていきます。
全体になじませたら乾くのを待ちます。エポキシが固まるのに24時間は必要ですし、気温が低いと固まりません。
なので、夏場でしかできない作業です。
今回は市販の「スキッドプレート」というものを使用しています。倉庫に眠っていた最後のものです。
スキッドプレートは10年前に比べると値段がかなり上がり、入手も困難になってきています。
アラミド繊維と用途に合ったエポキシ樹脂が手に入れば、自作も可能かと思います。
今日の生徒さんは、今年からカヌーを始めたばかりのお客様です。
基本的なストロークと、川の流れを利用したボートコントロールの練習を行いました。
中学生のお子さんとお父さんのペア。いいですね~(^^♪
早い流れでは、バウ(前座)からのコントロールも必要になってきます。バウマンのパドルの使い方を説明しています。
一休み入れながらも、テキストで運動の仕組みを説明。とても熱心なお客様です。
多少早い流れでも、しっかりとコントロールできるよう練習しました。
天気に恵まれ、羊蹄山も見守ってくれています。
お客様も大満足のカヌースクールでした。
自艇をお持ちで、川でのカヌーイングが不安な方は、ニセコアウトドアセンターのカヌースクールへどうぞ!!
お待ちしております。
もちろん、カヌーをお持ちでない方も大歓迎です!!
最近カモメがよく飛んでいます。
もちろん尻別川のカヌーコースのお話ですが。
海から20kmほどとそんなに離れていないので、
潮風に乗ってやってくるのでしょうか。
川では瀬に乗って遊んでいる姿をよく見かけますが、
どうやらただ遊びに来ているわけではなさそうです。
この時期はヤツメウナギの産卵期。
産卵は浅い砂利の平瀬にオスメスが集まり行われます。
水が澄んでいれば、空からは丸見えなのです。
いきなりくわえられたヤツメウナギも必死に暴れて抵抗しますが、
カモメの鋭い嘴からは逃げられません。
カモメはウナギを嘴にしっかりと挟んだら、どこかへ飛び去って行きました。
この時期はこういう風景がたまに見られます。
先日のカヌーツアーでも、休憩ポイントの脇でバトルを繰り広げておりましたよ。


年々数が減っていて、絶滅が心配されるヤツメウナギ。
ついついヤツメウナギの方を応援したくなりますね。