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百年の森ファンクラブ主催「木の曜日講座」

百年の森ファンクラブ主催の「木の曜日講座-自然を学び自然に学ぶ-」が今年も開催されるそうです。
毎週木曜日の7時から、各界の著名な講師のお話が聞ける素晴らしい集いですので、紹介したいと思います。

  • 2月19日 「伊達・喜茂別・ニセコの黎明を繋いだ人々-永年社を軸に-」

    梅田 滋氏  町民まちづくり編集工房

  • 26日 「森に棲む猛禽類」
    村井 雅之氏 ゆうふつ原野自然情報センター
  • 3月5日 「北海道に生息するヘイケボタルの生態とその保護のありかた」
    鬼丸 和幸氏 美幌博物館学芸員
  • 12日 「くまがでるぞー」
    樋口 洋氏 元NPO法人ピッキオ クマ保護管理部所属
  • 19日 「森を視る-ヒトは森に生かされて来た-」

    中村 齋氏 中村博物館学研究所

◆時間 6時半開場 7時開演
◆場所 倶知安風土館
※風土館入館料100円が必要です。


安全への取り組み

一週間前になりますが、エキノコックスの講演会があったので出席しました。
人間に感染すると死に至るおそれがある寄生虫です。
NOCのブログでも過去に何度かふれているのでしつこいかもしれないですが、北海道ではキタキツネは身近な存在なのです。

14.2:273:205:0:0:IMG1141a:right:0:0::0:

キツネに寄生しているエキノコックスの駆除は、これまではキツネの捕殺によることが多かったのですが、これからはキツネを生かして寄生虫だけを駆除する方法を用い、成果を上げているそうです。

エキノコックスはキツネの体には影響がないので、それで殺されるのは彼らにとってはたまりませんよね。

11.6:273:205:0:0:IMG1155a:left:0:0::0:

その方法は、べイトという虫下しの入ったエサを散布しキツネに食べてもらうというものです。

キツネは縄張りを持つ動物なので、ベイトによってエキノコックスのいなくなったキツネが、他所から来るエキノコックスをもっているかもしれないキツネの侵入を防ぐのです。

これはキツネの習性を生かした、キツネを見方につける方法なのです(慣らすという意味ではないですよ)

むかし、毛皮を獲るために口発破(くちはっぱ)という爆弾を入れたエサで殺していた頃とはずいぶん変わりました。


神仙沼にも行ってみました

ニセコを歩いた後に、神仙沼にも行ってみました。

雪はすっかりなくなり、ミズバショウやザゼンソウ、ショウジョウバカマ、エゾイチゲなど、春一番に咲く花々が顔を出しています。

84.3:360:270:0:0:水芭蕉:left:0:0:水芭蕉。木道脇にも湿原にもいっぱい!:




52.9:360:270:0:0:猩猩袴:left:0:0:猩猩袴。周りのワレモコウの葉が小さくてかわいい!:





目立たないけどワタスゲの花もありました。

モウセンゴケもまだ小さい葉でしたが、しっかり粘毛をだして虫の発生をまっていました。

ムラサキヤシオもこれからどんどん咲きそうです。
<写真はピンボケなのでボツです。すいません。>

エゾカンゾウやヒオウギアヤメもだんだん増えてきたような気がします。

今年の「神仙沼ネイチャーハイキング」も楽しくなりそう。
皆様のお越しをお待ちしております。


お食事中・・・

14.6:228:171:0:0:IMG1240a:left:0:0::普段、見かけないシルエットの鳥がいました。
見るとキレンジャクです。
群れているはずの鳥が一羽でいたので耳をすませてみると、チリリチリリ・・・と小さく声がします。
3・4羽いましたがカメラのフレームに一緒に入るほどには集まりません。


数日後の暖かい時に、たくさん集まっていました。
15.6:182:137:0:0:IMG1313a:left:0:0:みんなで宝探しでもしているようです:
14.3:182:137:0:0:IMG1311a:right:0:0:みっけ!!:


雪の中に埋まっていたナナカマドの実が、雪が融けて出てきています。それをついばんでいたんですね。


今季、見納め??

今年も尻別川でハクチョウを見る事ができました。


9.8:226:169:0:0:IMG0864a:left:0:0::
3シーズン続けて見ているのですが、前シーズン・前々シーズンは1羽だったのが(1羽しか見ていないだけかも)今回はファミリーになってますね。真ん中にいる色の違うのが子供です。
でもワンシーズン1回しか見れてないんですよ。
今回もこれっきりかな。


飲み込まれる看板

42.7:350:262:0:0:kanban:left:0:0::


昨日の記事の続きになりますが、


この写真は、一昨年の春に撮ったもの。


山火事防止の看板を木が飲み込んでいます。


このように樹木以外のものも、場合によっては飲み込まれてしまうわけです。


看板を取り付けた時は、幹はもっと細かったのでしょう。


幹が成長し太くなるにつれ、飲み込まれていったものだと考えられます。


ですから、


くれぐれも、何十年も同じ木に寄りかかって読書などしないように。


〈大木こだま風で〉そんな奴おらんやろ~。