カテゴリー別アーカイブ: ネイチャー通信

Full Moon

昨日は満月。
雲も少なく晴れていたので羊蹄山麓の半月湖に寝袋持ってビバーク(野宿)しに行きました☆
冬の満月の夜は月の光が真っ白い雪に反射して特に明るいです。
ヘッドランプ無しでも全然大丈夫!!
スノーシューで森の中を歩き、絶好のロケーション場所に移動して寝袋に包まり、双眼鏡とカメラ片手に静寂の森を楽しんでいました。野生動物の観察が目的★☆
21.5:320:240:0:0:hanngetuko-yoru:center:1:1:雪がキラキラ。意外と明るい!?:
23.6:320:240:0:0:manngetu1:center:1:1:あんまり上手く撮れませんでしたが満月:
キレイな満月と星を見ながらウトウトしてたら夜中にはエゾフクロウの声が。
「ホッホー、ゴロスケホウコウー…」と夜中の2時頃と4時過ぎに結構近くで鳴いていました。
起こされたけど嬉しい瞬間です(笑)
その後、熟睡しようも意外と気温が下がるし、雪もパラつく時間帯があってなかなか寝れませんでしたが何とか眠りの森へ。
朝は6時頃、野鳥の声でお目覚め♪
カラ類、クマゲラ、ヤマゲラ、猛禽類と思われる謎の声によって起こされました。
一時間位ポケーっと鳥の声を聞きながらゆっくりして、朝日の写真を撮りながら朝帰り[アハハ/]
満月の夜の雪中ビバーク、結構オススメですよ(・∀・)
70.1:360:270:0:0:asahi1:center:1:1:羊蹄山の裾野から朝日のお目覚め:
29.6:320:240:0:0:asahi2:center:1:1:畑のど真ん中から見た朝日☆:
102.8:270:360:0:0:uro-1:center:1:1:夜中にエゾフクロウの声がした方向にあるミズナラの大木:
67.8:320:240:0:0:uro-2:center:1:1:いそうな気がします…:


ポカポカ

今日は天気も良く、ポカポカ陽気だったので羊蹄山麓へ散策に行ってきました☆
3月だというのに春の様に暖かくて、気持ち良かったです!
あまりにも気持ち良いのでポケーっと1時間もウトウトしていたり、野鳥観察したりと楽しい時間を過ごしてました。
羊蹄山麓は静かで深い森。じーっとしてると、ものすごく静かで鳥の声、木から雪の落ちる音、風の音…身体の五感が研ぎ澄まされているのを感じます。まるで自然と一体化している様な感じ。
結構幸せを感じる時でもあります[にこっ/]
40.4:320:240:0:0:1:right:0:1:動物の尿ではありません。:
61.4:320:240:0:0:2:right:1:0:天然アイスキャンディー!?:
森の中を歩いてると半分倒れているイタヤカエデの木から樹液が
雪を黄色く染めていました。(動物の尿に見えますが違います)
春にかけて樹液が多くなる時期にはよく見かけます。
イタヤカエデはメープルシロップの木・サトウカエデ(カナダの国旗の木です)の仲間。
ですから甘い樹液が出ます☆だいたいメープルシロップの3分の1位の含糖率です。
たまにイタヤカエデの木から『つらら』が黄色く垂れている時は天然キャンディー♪
今日のはあまり甘くなかったですけどね(笑)
その後はクマゲラの観察。
もうすぐ繁殖期を迎えるクマゲラ達は元気に森の中で活動しています。
距離があったのであんまりうまく撮れませんでしたが…
60.1:320:240:0:0:3:center:1:1:昆虫を探して樹皮を一生懸命剥がしています。:
58.4:320:240:0:0:4:center:1:1:黄色い目のアイリングがカワイイですね☆:


オオウバユリ

23.6:150:200:0:0:ubayuri2:right:1:1:なんか不思議な形ですね。:
この時期になると、道端にポツンとオオウバユリが立っているのが目立ちます。
笹のはえていない少し湿った日陰が好きなんだそうで、林の中でよく見かけます。
たまに道路脇の日当たりの良くないところでもみられ、NOC前の道路わきにも数株見つけることができました。
まわりのオオイタドリが倒れていても、しっかりと直立しています。茎が丈夫なんですね。
このカプセルのような形の花の中に、種がぎっしり詰まっています。
23.5:250:188:0:0:ubayuri3:right:1:1:スライスガーリックみたいですね。:
15.6:250:167:0:0:ubayuri:right:1:1:花はこんな感じです。:
この根を(正確には鱗茎といって、地下にある茎です)春に採取し澱粉を取ることができます。
花は7月中旬ごろ咲き、そのころには葉(歯)が抜け落ちているので姥ユリと名づけられたそうです。北海道と本州中部以北に分布します。


鮭の遡上

秋のひとコマ・その2です。
尻別川の支流の目名川には鮭がたくさん遡上してきます!
120.6:320:240:0:0:sake-1:right:0:1:傷だらけの身体…:
126:320:240:0:0:sake-2:right:0:1:近づいても逃げる力もない鮭:
日本に遡上してくる鮭はシロザケという種類。英名はDog salmon。
3~4年かけてアラスカの方のベーリング海まで約8000kmも回遊して来て、その後生まれた川に戻り産卵を迎えてその一生を終えます。
気の遠くなる様な長旅をし、傷だらけになりながらも頑張って遡上する鮭達。子孫を残すために精一杯生きています。
身体の栄養分はイクラや白子にいき、抵抗力が落ちるので水カビで白くなってるし、遡上の際に身体が傷ついたり、♂同士の争いで身体はボロボロ。。
そんな鮭の姿を見ると、ただ感動します。
辺り一帯には産卵を終えて死に絶えた鮭や力尽きて死んでしまった鮭が横たわっています。でもすぐに鳥や他の生き物によって食べられ、分解されてまた自然に帰っていきます。そして川や大地を豊かにしていくのです。。
もう太古の昔から繰り返されてきた自然界の営みなんだな。
と、椎名誠の様に川の前でひとりでつぶやいていました。


秋のひとコマ

秋というより冬の寒さを感じる今日この頃。
NOCの夏営業も本日を持って終了させて頂きました!
皆様、今年度もNOCに遊びに来て頂きありがとうございました[にこっ/]
冬にまたお会い出来るのを楽しみにしています♪
さて、最近ちょっと秋っぽいものを見つけたので少し紹介します。
128.6:320:240:0:0:tonosamabatta:right:1:1:トノサマバッタの交尾:
下が♀、上が♂。トノサマバッタはメスの方がオスより体が大きいです。でもカマキリみたいに交尾後はオスがメスに食べられる様な事はありませんよ!!
ちなみに色が違うのは、生息密度の関係によってです。簡単に言えば群れで生活している時は褐色で、群れから離れて生活している時は緑色になりやすいみたいです。
昔は大群で押し寄せて来て農作物が被害にあった時代もあったらしいですが最近は減ってるみたいですね。
121.1:320:240:0:0:kitune_hun:right:0:1:キツネのフィールドサイン:
こちらはキツネの糞です。糞を見ると何を食べてるか分かります!
このキツネはサルナシ(コクワ)実など果実をたくさん食べている様です。
でもキツネは元々ネコ科の肉食動物なので消化管が短く、植物質の物はうまく消化吸収出来ないです。なのであんまり消化されずに残ってるのも結構ありますよ!ヤマブドウばかり食べてる場合は、まるでジャムみたいです(笑)
先週、車で山奥の林道を走っていたら道路にヒグマの糞が…。中身はコクワがいっぱい☆
あれだけ美味しい果実なら、人間だけじゃなく動物も大好きですよね~
58.2:360:270:0:0:234051111_243:center:1:1:ヤマブドウとコクワ:


寒気の後は

週末は今シーズン一番の寒気が入り、平地でも雪か!?と思う程寒かったです[あわわ/]
でもそんな中、二日ともカヌーに出てました!
紅葉は今、平地が一番の見頃☆水面から見る紅葉も素敵ですよ♪
鮭もまだ結構いますしね~。
そして今日は快晴の一日!昨日はあんまり見えなかった羊蹄山もはっきりと姿を現してくれました。
41.3:360:270:0:0:yo-tei2:center:1:1:雪化粧でキレイです☆:
41.4:360:270:0:0:yo-tei.10.23:center:1:1:ズームです!!:
最近、ずっと欲しかったデジカメを買いました!これで今まで以上に良い写真撮れるかな!?
森に入るのが楽しみです♪