羊蹄山麓に行ってきました。
至る所に、キツネ、ウサギ、テン、エゾリス、ネズミ等々の足跡があり、鳥の声も久しぶりに聞いた様に思います。
やっぱり冬の方が動物の足跡が残り、葉っぱがないので鳥もよく見え、「動物達がいっぱいだなぁ~」なんて実感できます。
でもまだ雪が少ないので疲れます・・・。


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もう一つの、冬到来
少し遠出をしてオオワシとオジロワシを見に行ってきました。
1℃の寒さの中色々なポイントを回っていると、上空をオオワシ、オジロワシが飛んでいました。
オオワシで翼を広げると2m30ほど。オジロワシでも2mを超えます。隣で飛んでいるトビがハトのよう。
木にとまっている姿もまさに王者の風格で感動です。
この時期になると遠くサハリンやカムチャッカから越冬のために北海道へやってきます。道東では多く見られるのですが、道南や道央ではあまり多くありません。僕も実際、ニセコと洞爺湖で一度見たくらいでした。
寒空の中観察しに行く価値ありです!
来年も、彼らの越冬する場所で「来てみたら森がなくなってる!」なんて事のないように・・・、なんて思いました。

雪はいつ?
5日も仕事を休んで少し遠くに行っていました。(道内です)
そこで今年初の「雪虫」を見ました。
正しくは「トドノネオオワタムシ」。
おしりに白い綿毛をつけて飛ぶ姿は小雪が舞う様。生態も詳しくは分かっておらず、摩訶不思議。(アブラムシの仲間なんですが)
雪虫が飛ぶとしばらくで初雪が降る、なんて言われています。
こんな季節感もいいですね。
写真は取り損ねました・・・。

Night Walk
先日、夜の神仙沼を一人で歩いてみた。昼間は、紅葉見物のお客さんたちで賑わうが、夜ともなると別世界。気温は0度近くまで下がり、人っ子ひとりいない。闇の中の神仙沼はちょっとドキドキするが、とても神秘的だ。この夜は満天の星空だった。水面は鏡のように星を映し出す。静寂な空気が身を包み、少しばかりの緊張と安らぎの入り混じった素敵な夜だった。

紅葉の季節になりました
今日は、五色~神仙沼のトレッキングツアー。
駐車場は停めるスペースなし。
紅葉の美しい時期です。トレッキングのご予約はお早めに。


羊蹄山初冠雪
昨日、とうとう初冠雪。紅葉もだんだん降りて来ました。冬が近づいていますね。
すっかり秋模様のニセコにも、まだタンポポが咲いています。今年の5月に行った「フットパス勉強会」のときも道端に咲いていました。(そのときは残雪がバックで写真に写っています。)なんとも長い開花時期ですね。
いま、NOC周辺には2種類のタンポポが咲いています。ひとつは「タンポポモドキ」、ブタナともいわれ開花時期は6月~9月。もう一種は「セイヨウタンポポ」で開花時期はなんと5月~10月!!
がんばってます。
これらはもともと日本にはなかった植物で、ヨーロッパ原産のタンポポです。もともとあるタンポポはすっかり姿を消し、今は帰化植物といわれる彼らが幅を利かせています。
ちなみに在来種(もともと自生していた種)の「エゾタンポポ」の開花時期は5月~6月。
いま、樹木、魚、動物と外来種の広がりが、在来種の脅威になっているそうです。海を越えてやってきたかれら、何か特別な能力を持っているようですね。
そういえばニセコでは人間界でも、海外の方がたくさん活躍されてます。最近は、不動産やスキー場経営まで幅広い活躍ぶり。あまり活発ではなかったヒラフ地区の経済活動が、彼らのおかげで活性化しているようです。
僕たちもがんばらなくっちゃね!
ところで、イギリスやアメリカでは日本の笹が広がり問題になってるそうですよ。

驚きの観察

今日、珍しい出来事がありました。
イイズナを観察できたのです。
イイズナとは北海道と東北の北部に生息する小型のイタチの仲間で尻尾を入れても20cmに満たないくらいです。
つい数年前まではイタチの仲間では世界最小の哺乳類とされていました。
比較的色々な環境に生息し数も結構いるのですが、この小ささに加え、衣類のこすれる音にも反応するほど警戒心が強いので、最も観察しにくい哺乳類の一つです。
彼を見るのは3回目ですが、やっぱり興奮するほどうれしく、かわいいもんです。
ちょっと写真が小さくて見にくいけど、かわいいでしょ?
ちなみに冬になると尻尾の先まで全身真っ白になり、またまたかわいいですよ。


