最近、巷では「ムシキング」なるものが子供の間で流行っているそうですが、先日、ムシキングの「カブトムシ」を事務所で発見しました。
ゲームは見たことないけど、やっぱり本物はかっこいいですね。2匹見つけたので、思わず戦わせて遊んでしまいました。
すっかり気分は童心です。
本来は北海道にはカブトムシはいないはずなのですが、最近は分布域が広がっているようです。
その問題はさておき、こんな昆虫もまだまだたくさんいる、っていいことですね。
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自然美
今日の山はトンボだらけ。
昆虫をよーく見ると、体の綺麗さはピカイチ。
鳥も花も綺麗だけど、虫も綺麗なんですよ。
かわいいヤツ?その2
前回のサンショウウオに続いて、今回はカエルです。
彼の名は日本中にいる「ニホンアマガエル」。アマガエルは鼻先が丸く、寸づまりなのが特徴。鼻から鼓膜にかけての黒い線もよく見えます。
今まで鳴いていたのは「エゾアカガエル」。最近盛んに鳴いているのはアマガエルの彼です。この声が初秋まで聞けますよ。
今年はまだ彼の卵は見に行けてないけど、産卵期に入り、最近大騒ぎ。
夏の声ですね。今頃日本中で彼の仲間達が鳴いてることでしょう。
かわいくなくですか?
5月に卵だったサンショウウオが大人になりました。
一昔前に流行った「ウーパールーパー」みたいでしょ。なかなかかわいいヤツです。
ちなみにこいつは北海道にしかいないんですよ。本名は「エゾサンショウウオ」、北海道中の、きれいな、ちょっとした溜まりに結構います。
ウーパールーパーの本名は「メキシコサラマンダー」。
・・・名前は全然かわいくない・・・。
水と文学の旅
先月末から始まった、<水と文学の旅>ツアー。今日、初めてのお客様をお迎えするはずだったのですが、あいにくの雨。中止になりました。
ニセコは自然はもとより、羊蹄やアンヌプリからの湧水で水もおいしく、それを利用したそばや豆腐がおいしい。また、有島武郎ゆかりの地でもあります。そういう視点からニセコをご案内できないかと企画したのが<水と文学の旅>シリーズ。まだ、会員限定ですが、そのうち一般メニューでも実施できないかと思案中です。その折にはどうぞよろしくお願いします。
ヒラフに林芙美子の歌碑があったり、倶知安駅には石川啄木のものもあります。改めてみると意外といろんな人が訪ねているんだね。今日は図書館で何かかりて帰えろー。
初夏の風景
我が家の前の畑で、昨日、ジャガイモの花が咲きました。
とってもきれいなので、投稿。
毎年この風景を見ると「夏がきたーっ」って感じます。
近いうちに北海道に来る予定のある方、ニセコに立ち寄ったら、一面に広がるジャガイモ畑の花の綺麗さも満喫して下さい。
BAT MAN!?
5cm程の小さなコウモリですが、なかなかの迫力!
歯も鋭いので、血を吸われそう・・・。(ほんとは吸いませんよ。)