カテゴリー別アーカイブ: つぶやき

買った方が安い?

「買った方が安い」というフレーズ、よく耳にしますね。

これに抵抗を感じる人も多いのでは。

特に機械いじりや、DIYが好きな人ならなおさらだと思います。

でも、ものによっては手が出ませんね。

精密機械なんかがそうですが、精密ではなくても特殊な工具や専用の部品が必要なものもあります。

最近、シャワーとカランを切り替える水栓の水漏れがひどくなりました。

パッキンやOリングを交換すれば、

100円程度で済むはずの修理だったのですが、

専用工具なしではどうしても外せない部品があり、

いろいろやってるうちにとうとう壊してしましました。

それでやむなく新品と交換。

15年ほど前の水道栓が新しくなっても、

携帯やテレビほどの進化があるわけでもなく、

なんか、残念な感じだけが残りました。

まあ、こういう製品って、製造コストやデザイン、機能を優先し、メンテナンス性が低くなっているのは仕方ないのでしょうね。

そのおかげで安価な新品が買えるようになっているのでしょう。

ん~?やっぱ買ったほうが安い?


愛車のタイヤ交換

愛車のタイヤ交換をしました。

知っているかとは思いますが、雪国では夏と冬に使うタイヤが違います。

夏タイヤは一般的なタイヤで、冬はスタッドレスタイヤという雪道用のタイヤを使うのです。

毎年、GW前と10月末に入れ替えをするのですが、こんなに遅くなりました。

今年はいつまでも寒く、峠で雪が降ることも考えられ、しかもFR車だからです。

北海道でFR車は使い辛いのですが、この車は九州の父から譲り受けたもの。

父が新車を購入したのですが、この車にもかなり愛着があり、廃車にするのが忍びないので大事に使ってほしいと頼まれたのでした。

もっぱら夏しか使いませんが、晩秋と春先に乗ることもありスタッドレスに変えています。

いままで乗っていた車が、廃車寸前のものばかりだったせいか、かなり運転が快適に感じます。

10年以上前の車ですが、父が惜しむ気持ちがわかるいい車です。

忙しい時は送迎にも使われますが、スタッフも静かでいいと申しています。

大切に乗っていきたいと思っています。


灯油タンクの配管

ずっと前から気になっていた、灯油タンクからの配管。

折れて潰れているところが何ヵ所もあり、なかには切れそうなところも。

各設備に灯油が十分に送られていない恐れがあります。

配管はタンクから地中に潜っていくので、素人には交換できそうもないと思っていましたが、

少しだけ掘り起こしてみると、ジョイントが出てきたので、これなら自分でできそうだとホームセンターに走りました。

新品の配管と樹脂製スリーブを買ってきて、適当に手で曲げながら長さと形を合わせてつなげます。

送油管は途中で渦巻き状に巻き、振動や温度差などで管に力が掛かった時に切れないようにします。

作業は2時間程度で終了。エア抜きなど行い試運転。

各暖房機は問題なく作動しました。

ほんと簡単にできたので、早くやっておけば、去年の暮れにストーブやボイラーが故障しなかったかも?と悔やんでいます。


白樺の枝

施設裏の白樺の枝を切りました。

成長が早く、とうとう屋根にかぶるようになったのです。

このままにしておくと屋根が傷むので、止むを得なくかぶる部分の枝を落としました。

ほんとうは冬の間に切ればよかったのだけれど、屋根の雪が落ちてくる危険がある場所だったので今になりました。

この時期ですから、切ったとたんに樹液があふれでます。

飲んでみるとやはり甘くておいしい。

春の恵みの味でしょうか。

飲料水や化粧水などにも使われる白樺の樹液。

その気になればかなりの量が採れそうです。


夏期プログラム受け入れ準備完了

雪の多さに苦労させられましたが、27日に夏期プログラムの受け入れ態勢が整いました。
これだけの雪が残ったGWは初めてです。


体験工房裏のデッキと屋根を取り付けます。


カヌーも倉庫から引っ張り出して、冬眠からの目覚めです。


インドアプログラムの受け入れ準備も完了。

スタッフ一同、こころより皆様のお越しをお待ちしております。


夏期シーズン準備

今月27日より夏期プログラムを開始する予定です。

今年も雪が多くて倉庫を掘り出したり、通路を開通させたりと、まずは除雪から。

そして春らしく、景気も気運も上昇するよう願いをこめて、鯉のぼりを立てました。

ちょっと強めの春の風に、元気に泳いでいます。


あせって雪おろし

近所の家の倉庫が雪の重荷で潰れたらしい。

とスタッフから聞き、あわてて雪おろしをしました。

そういえば、この倉庫は今年に入ってやってなかった。

忘れてたらほんとに潰れていたかも。

それぐらいすごい今年の雪。

風に押されて東側に大きな雪庇ができています。

屋根の上の登ると見えないので要注意です。

知り合いの子供が、屋根の雪庇ごと落ちて腕を骨折しました。

死亡事故もおきているので、気を付けないといけません。

山でも雪庇が発達しているのだろうな~。

写真からでも、昨年12月30日に降った雨の層がはっきりわかりますね。