カテゴリー別アーカイブ: つぶやき

フットパスのコース整備

今日も一日森の中。
7月22日に歩く、フットパスのコース整備でした。

だんだん仕上がってきました。
とってもいいコースになりそうです。

この道は、戦前に使われていた農家さんの道。
尻別川沿いを通るので危なかったのか、
いまは別の舗装道路が使われています。
廃道になって、土砂崩れや、大きな倒木がそのままなのを、
何とか歩けるように整備しました。


背の高いオオウバユリが二人、作業を見守ってくれています。


ニセコ夜話が今夜からスタート


ニセコの上級観光ガイド合格者がおこなう夜話。
話し手はニセコに暮らすガイド達。
だからこそ話せる話題が聴けます。
思わず、へぇ~!とうなる楽しいお話会です。
詳しくは下記チラシをご覧ください。
「地域ガイドによる夜話」チラシ


カヌーにも紫外線対策を

カヌーも素材によっては紫外線対策が必要です。

ポリ艇と呼ばれるポリエチレン製のカヌーは丈夫で安価なのはいいのですが、
重たいのと紫外線に非常に弱いのです。

ですから日差しがきついこの頃は、このように紫外線対策が必要です。

代表的なカヌー素材のロイヤレックスは、表面が塩ビですのでそれほど紫外線に弱くありません。
FRP製カヌーも木製のカヌーもポリ艇ほど気を使うことはありません。
が、やはり紫外線はどんな素材だろうとカヌーの劣化の原因になります。
出来ればカヌー庫を建てたいと思っています。


尻別川クリーン作戦

昨日は「尻別川クリーン作戦」に参加してきました。
NPO法人しりべつリバーネット主催の河川清掃です。

今年で18回目。
300人ほどの参加者でした。

このクリーン作戦の特徴は、
川岸だけではなくカヌーやラフトボートを使って川の中からもゴミを拾うことです。

いつもはもっと上流で活動している、
ラフトカンパニーの方々も応援に来てくれました。頼もしかったです。

初めてカヌーに乗る参加者もいれば、何回も参加しているベテランさんも。
初めての人にはカヌーの漕ぎ方から教えます。

カヌーは2艇を横につなげて、転覆しないようにしています。

でも、ベテランさん同士なら、カヌー本来の乗り方でもOK。
何年も参加していれば、カヌーが上達しますよ!

ゴミ拾いもしますが、なにより尻別川を好きになってもらいたい。

好きになったら、大切に想ってくれると思います。

そのために、たくさんの人に参加してもらいたいと考えます。

今年も、美しい尻別川を守るため参加して頂きありがとうございました。


今年もたくさんのゴミが集まりました。
例年通りほとんどがビニールゴミです。
今年は増水で手が届かない所のごみもありました。


テレビのブラウン管?


最後にみんなでダンプカーに積み込み終了しました。
ありがとうございました。


パンフレットをマイナーチェンジ


夏に向けてパンフレットをマイナーチェンジ!
白基調だった前回に比べ、今回は画像の半分に広がる水の質感が夏にぴったり。
そして、迫るカヌーとNISEKO OUTDOOR CENTER のロゴがワイルドだろぅ?

中身はほとんど変わりませんが、
インドアプログラムが2種類ふえました。
よろしくお願いします。


革ひもアクセサリーづくり


キャンドルづくり


尻別川クリーン作戦2012

今年の「尻別川クリーン作戦」は6月23日(土)開催です。
8:50らんらん公園集合。カヌーやラフトボートに乗って川からごみを拾います。
インストラクターが指導しますので初めての方でも参加できます。
参加費無料。
申し込みは、蘭越町役場 総務課 まちづくり推進係
TEL 0136-57-5111(内線 231)
お申し込み期限 / 平成24年6月21日(木) 17:00まで受付。

チラシはこちら(PDFファイル)
SRN尻別川クリーン作戦2012軽量版

<去年の活動風景>


うどん打ちに挑戦

いつもそば打ちを担当しているスタッフでうどん打ちに挑戦してみました。
やり方はそば打ちとほとんど変わりませんが、小麦粉は練ると粘りが出るので、形を整えるのがそばより難しいです。
小麦粉と塩、そして水だけを使い、ちょうどいい固さに仕上げていきます。
ビニール袋にいれて、足で踏みながら腰を強くしていきます。

本来なら一晩寝かせるのですが、今日はコネ上がりから30分程度で。


「のし」がそばの場合と勝手が違い、強い弾力で伸ばしても戻ってしまいます。

やっと、目標の厚さに仕上げ、そばと同じように畳んで切りました。

そばに比べると太いので、切ること自体は楽です。
でも、切り口がまたくっついてしまうので、切り終わったら手でほぐさないといけません。
打ち粉をたくさん使っても、そばのよいうにザクザクとは切れませんでした。

ゆで時間もそばの倍以上、10分が目安です。
細く切ったつもりでも、結構長めにゆでないと粉っぽくなってしまいます。

さて、完成。
どんなお味がするのでしょう?

感想としては、結構いけてました。お店でも出そうかしら?
生地は寝かさなくても十分おいしいうどんになりましたが、寝かせたらもっとうまいかも。

課題もありましたが、結果は成功でしょう。
もしかしたら新しいプログラムに加わるかもしれません。
その時はよろしくお願いします。