さて、今日で2009年も終わりですね。
今年もいろんな方に、たくさんお世話になりました。
謹んで御礼申し上げます。
ありがとうございました。
みなさんはどんな年でした?
私はいろんな人と出会い、いろんな刺激をうけた年でした。
また来年もお願いします。
南 重光
さて、今日で2009年も終わりですね。
今年もいろんな方に、たくさんお世話になりました。
謹んで御礼申し上げます。
ありがとうございました。
みなさんはどんな年でした?
私はいろんな人と出会い、いろんな刺激をうけた年でした。
また来年もお願いします。
南 重光
本格的な降雪があり、ニセコは冬本番です。
ゲレンデもほぼ全面オープン。
12月前半は全く雪がなく、心配されたニセコですが、
先週1週間でしっかり帳尻を合わせました。
正直に言いますと、、、
毎日の除雪にすでにうんざり。(涙
もう春が恋しくなったMINAMIです。

今朝は朝日がきれいでした。
いまは吹雪いてますけど。
昨日をもちまして2009年グリーンシーズンを終了しました。
ありがとうございました。
今年もたくさんの方々に参加していただき、心より感謝しております。
また12月に冬プログラムを開始しますので、どうぞよろしくお願いします。
小樽市内には当時をしのばせるたくさんの建造物が残っています。
そのほとんどが石造りで重厚なデザインです。
前回の記事で、ニセコに鉄道が通ったのは明治37年と書きましたが、
小樽札幌間では、すでに明治13年に開通しています。
当時は鰊、石炭と重要産物が小樽から出荷されていました。
北海道の物資取扱の40~50%が小樽経由だったそうです。
旧日本郵船

秋になると週末にSLニセコ号が運行されます。
札幌から蘭越までの間を一往復。
今回はニセコ~蘭越間を往復乗車しました。
紅葉の中、尻別川の渓谷や河畔をながめながら機関車独特の音を聞き、ノスタルジックな思いに浸る小一時間の旅です。
明治37年開業からたくさんの人や荷物を運んだ函館本線。
昭和50年までSLが活躍していました。
沿線には当時を懐かしむたくさんの見物客や写真家が手を振っています。
いまは利用客も少なく、単線のまま、特急も通らなくなってしまった函館本線※ですが、
SLが走ることで、また活気にあふれた昔の光景が再現されていました。
※函館本線の長万部~小樽区間

見てください、この紅葉。
素敵に染まってますね。
今日のカヌーツアーは、オレンジに染まった山を眺めながら、のんびりうっとりできました。
いつまで続くかわかりませんが、カヌーに乗って紅葉をみるなら今ですよ!

栄橋とニセコアンヌプリ
稲刈りのおわった田んぼに大きな鳥が降りました
ニセコの冬には川べりでオジロワシを見かけることがあります。
今年も来たんですね。
飛び去った姿、尾が白い