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オニグルミ

最近オニグルミの実が、道端や川岸に落ちているのを見かけます。

緑色の梅ぐらいの大きさで、すこし先が尖っている形です。

このオニグルミは、リスやネズミの大好物で、

これからせっせと集めまわって、冬の食糧に蓄えます。

もちろん我々人間も、この山の恵みをいただくことができます。

先日カヌーに乗っていると、オニグルミの実が川に落ちて流れていました。

それを拾いながら川を下ると、これだけの実を集めることができました。

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桶で洗ってしばらく水につけます。

もう皮は黒くなりかけぶよぶよだったので、簡単にむくことができました。

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オニグルミの皮をむくときは、ビニール手袋かゴム手袋をしないと手が真っ黒になりますが、

今回は数が少ないのと、すでに外皮が腐っていたので素手で行いました。

皮をむいたら殻を洗ってしばらく乾かし、200℃のオーブンに入れてしばらくすると殻に裂け目が入ります。

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熱を加えず、そのままハンマーで割ったり、万力でつぶしたりしてもOKですが、砕けた殻と実が混じって後処理が大変になります。

裂け目ができた殻に包丁をいれてこじると、きれいに割ることができます。

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あとは爪楊枝で身をほじくりだせば、おいしいオニグルミの実を堪能できます。

味は濃厚で野生種ならではの強い香りがあります。

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こんどたくさん拾ってきて、クルミクッキーでも作りたいですね。


鵜の飛び立ちかた

最近カヌーコースで鵜をあまり見かけなくなりました。

なぜかはわかりません。

集中豪雨的な降雨が多く、川の水が濁っている期間が長いからか?

鮎があまりいなくなったからか?(鮎釣りのおじさんが言っていました)

はたまた、ここよりずっといい餌場をみつけたからなのか?

いろいろと考えはするものの、我々には検証しようがないですね。

それはさておき、先日珍しく鵜が泳いでました。

カヌーの川下で魚を物色していたようですが、カヌーがだんだん近づいてくると、

いつものごとく大儀そうにさらに川下に飛んでいきました。

この鳥は、空は飛べるし、水も潜れるというスーパーな能力を持っています。

ほんと羨ましいですね。

ところが潜る能力を兼ね備えた羽は、飛翔するときに十分な揚力を生まないようで、

バタバタと羽ばたきながら、水の上をバチバチと蹴ってやっとこさという観で飛び立ちます。

こんなに大げさな飛び立ち方をする鳥を私は他に知りません。

見た目は不細工で、魚を大量に食すので漁師・釣り師には嫌われているようですが、なんか愛嬌のあるので私は好きです。

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降ったりやんだり

大気の状態が不安定なそうで、

ニセコも雨が降ったと思ったら晴れたりして、

なんだか落ち着かない空模様です。

アウトドア活動では天候が変わるのが前提です。

雨が降れば濡れるし、陽が照れば暑くなります。

その状況にどう対処するか?その状況をどう楽しむか?

それがアウトドア(自然)活動ではないでしょうか。

人力の及ばない自然の中で、人間の無力さを再認識し、

自分を守る術を身に着けるのが、

活動の目的の一つと考えています。

時に厳しい顔を見せる自然ですが、

それを乗り切ると我々に克服感を与えるとともに、

素晴らしい風景を見せてくれることもあります。

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川の流れの緩急が楽しい!

尻別川カヌーツーリングは、のんびり景色を楽しめる穏やかな区間と、爽快な気分を楽しめる流れが速い区間が交互します。

初めてカヌーに乗る方は、流れの速い所にくると少し緊張するようですけど、(もちろん、楽しんでいる人もいらっしゃいますが)

だんだん慣れてくると早瀬が楽しくなってきます。

やはり、瀬を下るときの爽快感とスピード感は格別なものです。

気分を高揚させ、うまく下れた時の充実感を高めてくれます。

そしてそれがその後の、のんびりした区間をさらに引き立てます。

カヌーの上で平穏な気分に包まれて、まわりの景色を楽しめるのです。

流れの緩急は、気分を高揚させたり、逆に落ち着かせたりとアクセントをつけお互いを際立てます。

どちらだけでは楽しめません。

この緩急が必要なのです。

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イワガラミ

カヌーで下っていると、イワガラミがびっちり巻きついている樹を見つけました。

あまり派手な花ではないけど、たくさん咲くので遠くからでも目立ちます。

花びらみたいに見えるのは、「装飾花」といって虫にアピールするためとか。

本当の花は、真ん中にある小さい粒が集まったように見えるやつ。

これが受粉して種になります。

同じようなものにツルアジサイがあります。

ツルアジサイの装飾花は4枚、イワガラミは1枚です。

種になるとイワガラミはしぼんでしまって、枯れたススキのようになりますが、
ツルアジサイはパリッとして元気な感じです。

どちらも樹や岩にからみついて、高い場所に登って行きます。


北海道も暑い日が続きます

最近、北海道も暑い日が続いています。
…といっても本州に比べるとそうでもないでしょうが・・・。

こんな日は、カヌーコースがきもちいいですよ。

前半は、少し速い流れもあります。
イヤッホー♪って感じ!!

後半、流れが穏やかになってきます。

休憩タイム後は、前後の担当を入れ替えることも可能です。

この日は、カヌーゴール付近に、珍しいお客様が居ましたよ(^u^)


カヌーの先端を保護する

カヌーの先端から底部にかけて茶色い物がついています。

これは、一番痛みやすいカヌーの先端部分と先端底部を保護するものです。

離岸するとき、接岸するとき、常に先端底部は岸に接触します。

その為、発着を繰り返ししているうちに削られて穴が開いてしまうのです。

それを防ぐ為、とっても強いアラミド繊維マットをポリエチレン樹脂で固めて装着して、

摩耗から守ります。

アラミド繊維はケブラーとも呼ばれ、防弾チョッキにも使われる強い繊維です。(がとっても値が張ります)

これをカヌーの先端から底部にかけて、一番摩耗しやすい部分の上から貼り付けます。

まず、エポキシ樹脂を塗り、上からアラミドマットを重ね、さらにエポキシ樹脂を染み込ませるように塗っていきます。

全体になじませたら乾くのを待ちます。エポキシが固まるのに24時間は必要ですし、気温が低いと固まりません。

なので、夏場でしかできない作業です。

今回は市販の「スキッドプレート」というものを使用しています。倉庫に眠っていた最後のものです。

スキッドプレートは10年前に比べると値段がかなり上がり、入手も困難になってきています。

アラミド繊維と用途に合ったエポキシ樹脂が手に入れば、自作も可能かと思います。