カテゴリー別アーカイブ: ハイキング・トレッキング

FMノースウェーブ出演

明日、18日日曜日。FMノースウェーブ「スパークリングサンデー」に、山岳ガイドのUKィーさんが出演します。
電話での出演ですが、生放送ですよ!
時間は11:20ごろ
ニセコのトレッキングについて、UKィーさんが熱く?語ります。
ぜひ聴いてみてください。


ニセコてくてくエコツアー

何気ないありふれた風景の中にも、ちょっと視点を変えれば、新しい発見がある。(かもしれない?)

ニセコてくてくエコツアーは、ニセコの暮らしや歴史、文化、自然お話を織り込みながらてくてく歩く、環境にやさしいエコツアーです。
歩く距離は7~9キロ。
有酸素運動をしながら、ニセコの魅力に触れることが出来る、一石二鳥のツアーです。

今日は近くのホテルスタッフと一緒に歩いてみました。
19.2:360:270:0:0:アンヌプリのふもと:left:0:0:春紅葉がキレイ。:


38.6:360:270:0:0:ニセコ林道:left:0:0:結構大きな木があります。鳥のさえずりが素敵なBGMです。:


30.4:360:270:0:0:田園の中を歩く:left:0:0:小雨模様でしたが、きもちいい散策です。:


距離、コースなどお問い合わせ下さい。お待ちしております。


今日の神仙沼

仕事が早く終わったので、寄り道をして帰りました。
天気もよく、まだ陽が高いので神仙沼まで足をのばしてみました。
まだ、木道は雪の下でしたが、湿原と沼は完全に顔を出していましたよ。
もうじき彩り鮮やかな花が次々と咲き始めます。
19.4:360:270:0:0:神仙沼湿原:left:0:0::


帰りに、変な形の木があるな、と寄ってみると、
枝先に雪の塊をつけているミネカエデでした。
42.7:360:270:0:0:ミネカエデ:left:0:0::


今日立ち上がったのかな?


紅葉&シュワッチ

ニセコ山系の紅葉はピークをむかえようとしています。その紅葉を見にイワオヌプリと硫黄鉱山跡周辺をうろついてきました。
今年はとても色づきがよくて、きれいです。今日は曇り空だったので写真ではそのきれいさがわからないかな。
38.4:320:240:0:0:292:center:0:0:硫黄鉱山跡周辺:
登山道脇のオオカメノキを見ると、冬芽が出ている。この冬芽は、人がバンザイしているように見えるものがたまにあるのだが、まるでウルトラマンみたいなのがあったので写真を撮っちゃいました。
41.4:320:240:0:0:301:center:0:0:シュワッチ!!:


表大雪11

いまさらの投稿ですが、覚えていてくれたでしょうか。

なかなか忙しく約1ヶ月ぶりのシリーズ再開。

えっ?どうでもいいって?

そんなこと言わずにもう少しお付き合いください。

ところで、題名に使っている「表大雪」なのですが、どこら辺のことなんでしょう。

いろいろ調べて見ても、これだといった記述はないのですが、お鉢平周辺といったところでしょうか?

わたし的には、旭岳~黒岳周辺の山々、といったイメージなんですが、今回の登山もまさしくそのとおりなので「表大雪」と記載しています。
(まあ、どうでもいいのですが)

さて、黒岳の山頂は思ったとおりたくさんの登山者であふれかえっています。

小学生の遠足から、お年寄りの団体、中年夫婦、若い人のグループ、単独登山者。

いろんな人の、いろんな山の、楽しみ方があるんだなと実感です。

21.2:300:225:0:0:DSCN2782:left:0:0:黒岳山頂(石室方面から):


山頂から黒岳石室に向かう途中にも高山植物が数多く見られます。

39.3:300:225:0:0:コマクサ:left:0:0:高山植物の女王「コマクサ」:


34.2:300:225:0:0:黒岳石室:left:0:0:石室周辺の「チングルマ」大群落:


圧倒される花の多さでした。


表大雪10

ずいぶん長いシリーズになりました。でも、もう少しで完結です。


連休の最終日は黒岳です。


層雲峡という温泉街からロープウェイで5合目まで上がれる黒岳は、表大雪の顔といってもいいぐらい人気があります。


リフトも使えば、7合目まで歩かずにいけるので、大雪山の中では最も気軽に登れる山です。


そのせいか、スニーカーなどの軽装備で登る人も結構おおく、一方でトムラウシを目指す重装備の人もいて、そのギャップがおもしろい。


39.4:225:300:0:0:マネキ岩:left:0:0:9合目を過ぎたらマネキ岩が見えます。:


ウコンウツギが満開で、斜面いっぱいに広がっています。