ずいぶん長いシリーズになりました。でも、もう少しで完結です。

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連休の最終日は黒岳です。

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層雲峡という温泉街からロープウェイで５合目まで上がれる黒岳は、表大雪の顔といってもいいぐらい人気があります。

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リフトも使えば、７合目まで歩かずにいけるので、大雪山の中では最も気軽に登れる山です。

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そのせいか、スニーカーなどの軽装備で登る人も結構おおく、一方でトムラウシを目指す重装備の人もいて、そのギャップがおもしろい。

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ウコンウツギが満開で、斜面いっぱいに広がっています。

愛山溪ポンアンタロマ川沿いにはまだヤチブキが咲いていました。

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ニセコでは5月に見られるこの花を、７月中旬に見れるとは驚きです。

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７月中旬の記録を、８月にはいって投稿しているのも驚きですが・・・[にひひ/]。

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ＮＯＣのすぐ近く、たかはし牧場の畑のひまわりが満開です。

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車を停めて、写真をとる観光客の姿がみれます。車に注意してお楽しみ下さい。

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８月中頃まで、期間限定の新名所です。

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永山岳の北側は爆裂火口跡。

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焼けた後が赤茶けて、南側永山平の花園と対照的です。

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永山岳から30分ほどで、銀明水に到着。

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ポンアンタロマ川の源頭の銀明水。

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安足間岳の裾野に広がる雪渓が源です。

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ここから愛山溪温泉までが結構長く、きつかった。

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沢に沿った登山道は、2つの大きな滝があり、ロープを伝って下りていきます。

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そこで滑落したら・・・ぞーとします。

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１８時３０分に愛山溪温泉に到着。暗くなる前に下山できました。

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時間があれば、比布岳、愛別岳にも足を伸ばした方のですが、もう１４時３０分。

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寄り道どころか、明るいうちに帰れるか不安な時間です。

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のんびりしたいところですが、急いで帰路につきました。

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スキーがあったらかなり楽しめそうな雪渓の大きさです。

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ここから永山岳を経て、愛山溪温泉に帰ります。

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