後志利別川へ

本日は道南の清流、後志利別川に1dayカヌーツーリング行って来ました。
参加者は大阪よりお越しのMさん夫婦。
過去に何度もNOCのツアーに参加していてカヌーレッスンも受けているお二人です☆
最初は緊張した面持ちでしたが時間が経つにつれて感を取り戻したご様子!
危なげないパドリングで、小刻みに続く瀬をクリアしていきました。ガイドしている僕も安心です[アハハ/]
57.2:320:240:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D32:center:0:0:化石がある地層を横にスイスイ♪:
52.4:320:240:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D36:right:0:0:瀬が気持ち良いのです!:
利別川は独特の様相で、化石がある地層の間を蛇行していきます。
人工物は少なく、深い緑に囲まれて雰囲気は最高☆川の底には岩盤が多く、ちょっと変わった気分です。
個人的に結構好きな川なんですよね♪
瀬と淵が続くので飽きる事は無いですし、長い年月をかけて水の力により削り取られた地層は壮大です。
一度下るとまた行きたくなる川、それが利別川です。
59.4:320:240:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D31:center:0:0:キレイな景色にウットリ:
そして今日はランチ後のデザートに遊び心を交えて焼きマシュマロも作りました!
焼いた後はクラッカーにチョコと一緒に挟みパクッ!
マシュマロが素敵に生まれ変わります[ニッ/]
Mさんも大変気に入った様で、焼きマシュマロにハマっていました。
47.4:320:240:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D33:left:0:0:焼きマシュマロ。上手く焼くのは難しい!?:
17.6:360:270:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D34:left:0:0:心からキレイだと感じる時間です:
56.7:320:240:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D35:center:0:0:お疲れ様でしたっ(・∀・):約11kの川旅。
とってもとっても楽しかったです!!
紅葉の時期もかなりキレイですよ~。


白樺山~シャクナゲ岳

ニセコ連峰でお花を見るなら6月末~7月初旬がオススメです。


特に、白樺山はお花がいっぱい。


札幌からの登山グループは、「アポイ岳より、すごい!」と歓声を上げていましたよ。


固有種はないですが、花の数はひけをとらないかもしれませんね。


「花と湿原のニセコ連峰トレッキング」受付中です。


ぜひ、ご参加ください。


15.9:250:187:0:0:IMGP0624:left:0:0:エゾカンゾウ(白樺山):


19.2:250:187:0:0:IMGP0634:left:0:0:ハクサンチドリ(白樺山):


その他、シラネアオイ、アカモノ、チシマフウロ、ミヤマアズマギク、コケモモ、など。(6月23日 みゆきちゃん情報)


余市川1dayカヌーツーリング

お待ちかねの余市川1dayカヌーツーリングが開催されました!
今回の参加者は全部で4人。皆さん、なかなかのパドルさばきでした[ウィンク/]
今年は水位が思ったよりも落ちてて、下見をした時よりも更に渇水です。。
ツアー中は何回カヌーから降りて川を歩いたか覚えていません!
でも、お客様のひと言『こんなに川の中に入るとは思っていなかったけど、川の中は気持ち良くて楽しい!』
…かなりこの一言に救われました(笑)
57.1:320:240:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D31:center:0:0:参加者の皆さん☆やる気満々です!:
52.6:320:240:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D35:center:0:0:一番、波高のあった瀬☆:
今回下った距離は約15km。途中には川原でランチをしながら、5時間越えの川旅です。
ちなみに今日のランチのメニューはホットサンドにトマトと季節野菜のスタミナスープ。そして地元・余市産のさくらんぼ(里錦・結構高級品)です。
みんなでワイワイしながら協力して作ったランチの味はGOOD♪とてもリラックスして楽しい一時でした!
70.2:320:240:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D33:center:0:0:美味しかった~:
そして後半戦へ。
瀬と淵、川を歩くを繰り返した前半戦を終えた後は、ゆったりとした流れ。
緊張から開放された時間です。
少し雨模様だったけど、風が無かったのでのんびり下れました!
40.7:320:240:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D32:center:0:0:ここまで来たら安心!?:
35:320:240:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D34:center:0:0:波が全く無いキレイな水面:
今日のツアーは水が少なかった為、少しハードなツアーになってしまいましたが、川旅の面白さを感じてくれたと思っています。
川にはそれぞれカタチがあり、それを感じながら下る事は人生と似ている気がします。
参加者の皆様、今日は大変お疲れ様でした&ありがとうございました。
またご一緒に川旅を楽しみましょう♪


そよ風ならよかったのに・・・

朝曇りで事務所を出発したこの日の1dayカヌーツーリング。
スタート地点に着くころには青空が見えてきて暑くなりそうな予感。


お客様は東京からいらしたSさんご夫婦。
カナディアンカヌーははじめてらしいのですが、カヤックの経験有りとのこと。


いくつかの瀬をこえて、途中の支流へ寄り道する余裕ぶり[にひひ/]
のんびり下って、ゆっくり昼食。
18.4:282:212:0:0:IMG0168a:left:0:0::


そして、午後のスタート。
15.7:282:212:0:0:IMG0169a:right:0:0::
ここからは向かい風に苦労させられましたが、おふたりの頑張りをみせていただきました。


今日の景色も経験もいい思い出になってくれるとうれしいですね。


神仙沼情報

ただ今、神仙沼では「ミツガシワ」の花が咲き始めています。


神仙沼のある、共和町の町花でもあります。


24.1:300:225:0:0:ミツガシワ:left:0:0::


花や葉には、眠りを誘う成分が含まれると聞きますが、試したことはありません。



40.5:300:225:0:0:ワタスゲ:left:0:0::


ワタスゲの白い綿毛がこれから見ごろです。



暑い日が続きますが、高原散策で爽やかな風と、美しい花たちに会いに行きませんか?


ついにGET!!

ついに念願のツリーイングギア(木登り)を購入しました☆
高い買い物だったけど木登りの魅力の為には仕方ないと自分に言い聞かせてます(笑)
過去ログ→http://www.noc-hokkaido.jp/wordpress/wp-content/index.php?mode=show&date=20070521
そして今日、早速登って来ました♪
My道具で初です。
早く登りたい!!
高ぶる気持ちは抑えきれず、良い木を見つけて車を近くに駐車しようとした時に事件が起きました…
車の後輪が思いっきり側溝にはまってしまいましたw
幸い近くに住んでいた会社の先輩に助けを求め、油圧ジャッキを持ってきて貰い、二つのジャッキで車を上げて、タイヤの下に板を置いて何とか脱出!
まぁ車は何とも無かったので、とりあえず一安心。
21.6:270:360:0:0:P1000039:center:0:0:憎き側溝:
そして気を取り直して木にエントリー。
自分で登るのは初めてなので、ドキドキでしたが楽しく安全に登る事が出来ました[アハハ/]
これからどもどんどん登って観察とかにも使えたら面白いです☆
25.8:360:270:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D31:center:0:0:念願のツリーイングキット:
21.3:360:270:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D32:center:0:0:逆光で映り悪いですけど…木に登っています!: