下見

今日は来週開催される余市川一日カヌーツーリングの下見に行って来ました!
出廷場所、水量、注意場所等を確認!
今年は水が少ないのでポテージやライニングダウンをしなければならない所がいくつかありましたが、水と森がキレイなので気持ち良く下れました☆
今はニセアカシア(外来種ですけど)の花が満開。甘い良い香りに包まれての川下り!
ずーっと良い匂いに包まれてウットリでした。
来週も天気に恵まれます様に[ニッ/]
17:360:270:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D31:center:0:0:中流域です。まったり区間かな!?:
22.2:360:270:0:0:NONALNUM-E382B5E382A4E382BAE5A489E69BB4E382A6E382A3E382B6E383BCE383892D33:center:0:0:水は結構キレイです☆:


余市川(その4)

いいかげん引っ張りすぎか?という感じもしますが、今日が最終回です。


ゴールした田川橋の下流にも、カヌーを上げられるところはあるので、まだツーリングを続けることは可能です。


その気になったら、海が見えるところまでいけると思います。(さらに1.5キロ)


さて、昨日の続きを。


K商店ですが、道内のラジオなどでよくCMが流れています。


一階が鮮魚を主にした生鮮食料品店。


2階に直営の食堂があります。


そこがびっくりするほど安い。


いくら丼が6百円台!!


普通の大きさですよ。


14.2:200:150:0:0:いくら丼:left:0:0:たしか680円だったと思う:



ほっけの焼き魚一匹250円!


11.6:200:150:0:0:ほっけ:left:0:0:ジューシーでした。:


居酒屋の4分の1の値段です。


午後3時の遅い昼食、もうがっつくように食べました。


28.7:320:240:0:0:まぐろ丼:left:0:0:まぐろ丼 880円なり:


この時間でもテーブルはいっぱいでしたね。


恐るべしK商店


大江橋に置いた車は、バスを使ってとりに行きました。


大江橋にはバス停があるので便利です。


ニセコバス、余市駅前十字街から大江橋まで25分、たしか570円だったと思う。


車に乗り換え、田川橋にもどり、カヌーを回収。


いいツアーだったと満足しつつ、次はツアー後にニッカウヰスキー工場見学もいいな・・などと考えながら家路につきました。


おしまい



木の葉アート

NOCのインドアメニューで「木の葉アート」というものがあります。


Tシャツに木の葉の模様をプリントするもので、カッコいいオリジナルTシャツが作れます。


先日、札幌の中学生諸君が「木の葉アート」を体験しました。


まず、素材(木の葉)集めに近くの森へ出かけます。


葉っぱは1人2種類まで、そして採取した葉の木の名前を覚えて帰るという課題つきです。


10人で30分間集めた葉っぱは、ナナカマド、イヌエンジュ、ハウチワカエデ、イタヤカエデ、ミズナラ、ハルニレ、ズミ、シラカンバ、ヒロハツリバナなど。


木の葉をじっくり見ることは普通あまりないですね、夢中になって形のいい葉を探していました。


23.3:300:225:0:0:konoha1:center:0:0:出来上がった作品を乾かしているところです。手前の青い葉は「イヌエンジュ」:


20.1:300:225:0:0:konoha2:center:0:0:市販のTシャツに負けない素敵なデザインですね。:


16:300:225:0:0:konoha3:right:0:0:手前は「シラカンバ」真ん中は「ミズナラ」と「ハルニレ」:


19.4:300:225:0:0:konoha5:right:0:0:組み合わせでこんなデザインも。:


15.3:300:225:0:0:konoha4:left:0:0:「ハウチワカエデ」を2重にうつすと、こうゆうことか出来ます。:


18.5:300:225:0:0:konoha6:left:0:0:小さい葉っぱでまとめましたね。:


自分のTシャツについた葉っぱの形と木の名前、覚えて帰ってくれたでしょうか。


余市川(その3)

鮎見橋からはかなりのんびりになります。


タンデムで下る方で、沈黙が苦痛な人は、あらかじめ話題を考えてましょうね。[にこっ/]


向かい風の強い日でしたら、多分そんな心配は無用です。[涙/]


さて、両側の森林も開けてきて、草むらが変わりに多くなってきます。


のんびり下るカヌーの周りに、オオヨシキリの鳴き声が響きます。


護岸工事?の作業車が見えると、ゴールの田川橋です。


13.5:250:187:0:0:田川橋:center:0:0:田川橋から上流を見る:



左岸にカヌーを上げ、適当な草むらに隠します。


そして橋を渡り、お楽しみのところへ歩き出します。


すぐ、国道5号へ出れますので、余市駅前十字街へちょっと行くと、海産物で有名なK商店があります。


続く


余市川(その2)

頭首工とは、川の水を堰き止め用水路に流すものです。


左岸に上がりポーテージします。


するとすぐに橋と鉄橋が現れます。


23.7:250:187:0:0:tekkyo:center:0:0:<もう少し水量があればいけたかな?>:


鉄橋の下はチョコ護岸の瀬があり、こちらもためらうことなくポーテージです。


ここから先は特に荒瀬もなく、のんびり下ることができました。


森がすぐ近くにあるためか、いろいろな野鳥の声が響きます。


28.4:320:240:0:0:森:center:0:0:<次下るときは双眼鏡を忘れずにもって行きます>:


いつも森の中で聞く野鳥の声を、ゆったりカヌーで下りながら聞くのは格別でした。


見たり、聞こえた声の主は、ヤマセミ、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、コチドリ、カワウ、アオサギ、マガモ、トビ、アオジ、センダイムシクイ、オオヨシキリ、など。


カワセミがサッと目の前を横切ったときは、あまりの美しさに息を呑みました。


カワセミは翡翠と書くほどのコバルトブルーが美しい鳥で、バードウォッチャーにも人気の高い野鳥です。


鮎見橋らしきものが見えてきました。


ここまで来ると、流れは緩まり川幅も多少広がってきます。


しかし、追い風にのってカヌーは順調に余市目指して進んでいきました。


21.7:240:320:0:0:鮎見橋:center:0:0:<余市手前に掛かる鮎見橋から>:


もうすぐゴールです。


余市についたら、ぜひ行きたいところがあるんです。


そこは・・・続く


白樺山

またまた山ネタです。ニセコ山系のなかでも特に花の多い白樺山に行ってきました。その写真を紹介します。
19:360:270:0:0:084:right:0:0:稜線上に出たところから山頂をのぞむ:
27.6:360:270:0:0:093:right:0:0:ミヤマオダマキとミヤマアズマギク:
29.2:360:270:0:0:095:right:0:0:ミヤマアズマギクとハクサンチドリ:
23.2:360:270:0:0:102:right:0:0:樹林帯のツバメオモト:
20.8:360:270:0:0:103:center:0:0:ムラサキヤシオツツジ:
写真のほかにもチシマザクラ、サンカヨウ、ノウゴウイチゴ、ゴゼンタチバナ、タチツボスミレなどなど咲いていました。もうすぐ咲きそうなのがコケモモ、ハイオトギリなど。そのあとにはエゾカンゾウなどが咲くでしょう。
半日トレッキングで白樺山、1dayトレッキングで新見峠~神仙沼など良いですよ~