カヌーガイド研修

14.5:250:187:0:0:カヌー研修風景:left:0:0::


今年の新人さんのカヌーガイド研修を行ないました。


いきなり川ではできないので、洞爺湖浮見堂の入り江で新人Yのカヌーデビュー。


カヌー乗りならわかると思います。


初めてソロで乗った時はカヌーがまったく言うことを聞かず「なんだこれ~!![目が/]」
ってなるんですよね。真っ直ぐ行くのも儘ならない。


それでもいつのまにか自由に操れるようになるんです。


いまは、何でできないんだーってへこむし、膝も痛いと思いますが、
がんばれ新人!


みんなそうだったんだぜ。


6月になりました

今年も6月、折り返しです。早いものだな~。。。


感じとしては5月からが新年みたいなものですからね。


気温も上がり、川の水もだいぶ温かくなりました。(と、いっても13度ですが[にひひ/])


今日は、福岡からのお2人と香川からのお2人を、尻別川カヌーツーリングに御案内。


ほんとに素晴らしいお天気で、絶好のカヌー日和と言いたかったけど、、風が強すぎです。


カヌーにとって向かい風は天敵。二組とも翻弄されていました。


しかし、すぐに要領を掴み、後半は常にカヌーの進行方向がずれない見事な漕ぎっぷりでした。


せっかくの快晴で、新緑がまぶしい素敵なカヌー風景でしたが、例によってデジカメ忘れて写真はなし。


残念!←もう古い?


木のペンダント

10.7:250:187:0:0:木のペンダント:left:0:0:自由な発想で描きます:


今年から、小学生を対象の「木のペンダント」が新しくなります。
ウッドチップをつかった従来のものより、より木の質感が出せるカバノキの輪切りを使用する事にしました。
白い木部にアクリル絵の具でペイントします。自由な発想で描いてください。
実は、今日はインドアメニューの研修を兼ねた研究開発。
スタッフ全員でインドアメニューの検証を行ないました。
今までのやり方を継承するもの、新しいやり方に変えるもの、いろんな意見を出し合い、検討しました。
さらにNOCのインドアが充実します。お楽しみに!
20.3:250:187:0:0:木を使ったペンダント:left:0:0:試作品に御満悦のNOCスタッフ。自己満足?:


遅い春

今日は来月から始まる企画ツアーの下見に、神仙沼~大湯沼~植林体験をして来ました。
神仙沼周辺ではまだ雪が少し残っており、遅い春を感じさせます。
散策途中に色々見れたのでちょっと紹介☆
まずはエゾアカガエル。元々北海道にいたカエルはエゾアカガエルとニホンアマガエルの2種類です。
意外とカワイイ顔してる!?
丸い鼻先と大きな卵塊が特徴です。
16.3:360:270:0:0:ezoaka:center:0:0::
16.2:360:270:0:0:ezoaka-tamago:center:0:0::
お次は湿原に咲く花、ワタスゲの花とショウジョウバカマの開花前の姿☆
ワタスゲの花時期はなかなか見た事が無い人が多いのでは!?
ショウジョウバカマは小さくて可愛かったです。
40.8:320:240:0:0:watasuge:right:1:0:ワタスゲの花:
79:320:240:0:0:syoujoubakama:right:0:0:カワイイでしょ☆:


カミネッコン

16.1:250:187:0:0:カミネッコン作り:left:0:0:作り方は簡単!ポットを作る作業も楽しい!:


カミネッコンとは、ダンボールで作ったポットに苗木を植え、そのポットを目的地に置くだけという[植え穴]を必要としない新しい植林法です。
今日の午後、羊蹄山の麓にある「未来の森」でカミネッコンを使った植林体験の下見&シュミレーションを行ないました。
ポットを作るのは簡単です。あとは、雑草から苗木を守る方法や、水の供給、植林地の下草狩りといろいろ考えることはありますが、面白い体験になりそうです。
植えたのは、アカエゾマツ、マユミ、ブナ、ウダイカンバの4種です。
ここらあたりはエゾユキウサギやエゾアカネズミが多く、今まで植林した苗木も結構被害にあっています。すくすく育ってね。[ウィンク/]
作業中ちょっと蚊が多い事には閉口しましたが、自然の中の体験ですので、いたしかたなしでしょうか。風が気持ちよかった。
来年、再来年、どうなっているか?見に行くのも楽しみな気がします。
26.3:250:187:0:0:akaezo:right:0:0:アカエゾマツ。実際はもう少しシンプルな置き方になると思います。:


カヌーレッスン

今日は2day’sカヌーレッスンのお客様を担当しました。
昨日とは打って変っての晴天で、気持ちのいい新緑の中、春の雪解けでとうとうと流れる尻別川にカヌーを浮かべました。
去年から数回参加されているお各様なので、こちらの出す課題も少し高度なものになります。
それでも一生懸命に取り組んでもらい、後半には見違えるようなターンができるようになりました。
2人で1艇のカヌーを操ることって、結構難しいものなのです。
お疲れ様でした!帰りはちょっとお疲れでしたね。
せっかくの天気だったのですが、デジカメを忘れてしまい、写真はありません。残念!