秋晴れ!

20:192:256:0:0:IMG0221a:left:0:0::0:9月は好天に恵まれています。
三連休もたくさんのお客さまにカヌーを楽しんでいただき、ありがとうございます。
水面に映る青い空と白い雲、その上を滑るように進む皆さんのカヌーを見下ろしていると本当に気持ち良さそうですねv(^^)v


秀岳荘カヌーキャンプ

18.4:380:228:0:0:カヌーキャンプ:left:0:0::0:


今日と明日の2日間、洞爺湖で行われる秀岳荘カヌーキャンプにちょっと顔を出してきました。


毎年7月に行われるこのカヌーの一大イベントは、洞爺湖サミットの影響で9月14日、15日に変更になったのでした。


今年は9月に入ってもなんだか夏みたいな天気が続き、カヌーキャンプには最高の日和です。

私は、カヌー試乗会のお手伝いをしたあと、色々なイベントの見学をしました。






16.7:380:228:0:0:試乗会:left:0:0::0:


中でも「ニジマスつかみ取りと料理教室」は、沢山の子供たちがワイワイキャーキャーいいながら目を輝かせて参加していました。

捕ったニジマスは内臓をとり、串を打って塩焼きにします。

う~ん美味しそう!!


19.7:228:380:0:0:調理中:left:0:0::0:


きれいに踊り串や化粧塩など、プロ並みの仕事をする小学生もいたりして。


今夜はお父さんの酒がすすむかも。

14.5:380:228:0:0:小さな板前さん:left:0:0::0:


9月になったら季節が逆戻り

8月中頃から気温も上がらず、日中でもTシャツでは寒いときもあったのですが、9月になって急に夏が帰ってきたようです。

「あぁ、もう夏も終わりか・・・」
と、少しさびしい思いがありましたが、まだ夏は終わってないようです。(どっか遊びに行きたい!)

すぐそこに来ている秋ですが、また秋は秋で楽しみがあります。
そろそろ鮭の遡上もはじまります。山葡萄は今年も豊作でしょうか?いろんな作物が獲れる時期です。季節季節で北海道のよさを紹介していきますね。


マザーピリカ「カヌーで後志利別川をくだり、海まで行こう」

今年で4年目のこのイベント。「カヌーで後志利別川をくだり、海まで行こう」ですが、今年は今金町の市街地にある田代橋から、瀬棚町の町境までくだりました。
ほとんどの参加者が通年できているので、カヌーにも慣れとってもスムースに川下りができます。

最初の数年は、上流域~中流域での開催で、いろんなアクシデントがありました。カヌーが岩に張り付いて真っ二つに折れてしまったり、ガイドが沈してしまったりとNOCの中でもいろいろ語り草になっています。

でも、だんだん下流に移動するにつれ、たいしたアクシデントもなく、のんびりとツーリングが楽しめるようになってきました。なかには始めて参加してカヌーに悪戦苦闘している方もおられたようですが・・・。

来年はとうとう海までいけるのか?たのしみです。
12.1:360:270:0:0:スタートしてすぐ:left:0:0:どんよりとした空ですが、みんな元気に出発しました。:0:


17:360:270:0:0:レスキュー体験:left:0:0:お昼をとった後、川での救助方法を講習しました。:0:


お盆を過ぎて

朝、カヌーツアーに出発する時刻は少し肌寒い、最近のニセコです


18:380:285:0:0:youteizan:right:0:0::0:


今日、僕のカヌーに乗った小学生の子が水面に浮いていたトンボを拾い上げ、ひざの上で乾かしていました。
ハネが傷んでいるので飛べるかな、と心配しながら人差し指にとまらせていると、ほどなく、その指を離れて川面スレスレをふらふらと危なげに飛んでいきました。見守っているうちに川を渡って、見上げると空にはトンボが飛び交いはじめ、秋の空に近づいています。


レクチャー

カヌーツアーに出発するまえに、必ずガイドがカヌーの操作、乗り方、安全対策などの説明を行ないます。
大体15分ぐらい。でも真夏の炎天下では聞くほうも大変です。

そこで晴れの日には大きなタープを張って、少しでも快適にレクチャーを受けてもらえるようにしています。
26.9:360:270:0:0:ビックタープ:left:0:0::0:


ツアーに参加する上で重要な説明ですので、ガイドも熱が入ったレクチャーをします。
ちょっとのあいだ暑いのを我慢して聞いてくださいね。

18.6:360:270:0:0:タープ:left:0:0:レクチャーのリハーサル中?:0:


このタープはいろいろな張り方が出来ます。
モンベル社の「ビックタープレクタ」という製品です。