今度は赤い鳥

バードウオッチングに、興味がある人は、
「青い鳥」や「赤い鳥」にあこがれています。

その赤い鳥の中でも、このベ二マシコは比較的身近にみられる鳥です。

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雄は、全身が赤色で、頭上と顔から喉にかけて白っぽく、
翼にも2本の白い帯があり、よく目立ちます。

漢字では、「紅猿子」と書きます。
猿のように赤い顔の鳥という意味です。
雌は全体に褐色で、赤味はありません。

さえずりは、あまり活発ではないですが、
「ピッポ♪」という地鳴きで存在に気づくことが多いです。

北海道では、夏にみられ、秋になるとほとんどが、本州以南に移動します。


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