カテゴリー別アーカイブ: ハイキング・トレッキング

羊蹄山ではないけれど

2週間前、わが子が、小学校の登山遠足でニセコアンヌプリにいってきました。
それで火がついたのか、次は羊蹄山だ!と意気込んでいます。

そこで、羊蹄山の南コブ展望台に行ってみることにしました。

南コブは、真狩登山コースの途中から向かうことができます。
標高650M、山の高さが70mの溶岩円頂丘です。

連休といい気候のせいでしょうか、駐車場は羊蹄山を目指す方の車でいっぱいでした。

羊蹄山真狩登山口から、登り始めます。

調子よくすたすた登っていきます。

鳥の声がすると観察したり、葉っぱの名前を確かめたりしながら・・・。

一合目に到着。

さらにすこしのぼると、登山ルートと南コブ展望台の分岐に到着。

分岐からは、草が少し背丈が高くなっていたり、木が倒れている個所もあります。
目印のピンクのリボンを確認しながら進みます。

ときには階段もあります。

階段を上り、振り返ると羊蹄山がすぐ近くに見えます。
紅葉の時期にここからみるととてもきれいですよ。

ようやく南コブ展望台に到着です。
歩きはじめてから、のんびり約1時間半です。

ここからの眺めも素晴らしいです。
洞爺湖、昆布岳、函館の駒ヶ岳までも見えます。

お弁当を食べて、金刀比羅宮へ続く道から下山しました。

こちらは結構、岩がありますので注意して歩きましょう。

クマゲラの声も聞こえていました。
森深い感じがします。

ようやくゴールです。
ゆっくりペースで、3時間半くらいの行程でした。
次は本物の羊蹄山に挑戦?かな。

金刀比羅宮

今日の真狩からみる羊蹄山


少しは涼しい・・・

ここ2,3日はニセコでもかなり暑く、あせダラダラです。
いつもは涼しい神仙沼でも、さすがに暑いだろうと覚悟を決めていったのですが、
さすがの神仙沼です。

晴れてはいますが、風が心地よい!!

湿原に着くと、まずタチギボウシ

沼の中には ネムロコウホネ

そのほかには
ヒオウギアヤメ

湿原の中に、小さいですが、蘭の仲間のトキソウ

チングルマの実 、 花もかわいいですが、実もかわいいね

食虫植物のモウセンゴケ

観察しながら歩いていると、霧が出てきました。
これもまた、素敵な雰囲気を醸し出しています。


【フットパス祭りinニセコ】の下見

7月21日(土)22日(日)に開催される【フットパス祭りinニセコ】は3コースが用意されています。1日目は全員で「文学歴史の散歩道」コースを歩きます。2日目は「ローカルコース」と「山岳コース」どちらか希望のコースを歩きます。今日は「ローカルコース」の一部を下見に行ってきました。
歩いたのは、とっくに廃道になった尻別川沿いの道で、所々崩れていたり、倒木が塞いでいたりとかなりワイルドなコンディションです。
本番までに草を刈り、倒木を処理し、安全に歩けるように整備しないといけませんので、整備計画を練る為の下見というわけです。

車はここまで。


藪漕ぎ開始。装備は鉈と鋸。


今回は下見なので、とりあえず通れるようにだけ笹を刈ります。


倒木もたくさんあります。時には鋸で幹ごと切断しました。


昔、道だったことを示すように構築物が残っています。旧道を探るのは楽しい。


普通に歩けば20分ほどの行程ですが、1時間以上藪漕ぎしてました。


ちょっと開けたところの足元を見れば「サイハイラン」や「オククルマムグラ」などの林床に咲く花が見れました。


アカゲラがまじかの樹でドラミング。しばらく聞き入ってしまいました。

このあと、へとへとになりつつもやっと舗装道に出ることができました。
人気のいない笹ばかりの道を歩いていると、まだ未踏の地であった尻別川一帯を歩く松浦武四郎になった気分です。(笑)
整備しないでこのまま使ったほうが面白かったりして。
ともかく、整備してもしなくても長靴は必須です。湧水が出てぐっちゃぐちゃのところが何カ所もありました。

7月になったら本格的な整備作業を行う予定です。


気持よい時間

いよいよハイキングにいい季節がやってきました。
6月に入ると、ニセコ山系や羊蹄山が順に山開きしていきます。

羊蹄山のふもとの半月湖は、比較的雪解けが早く、早い時期から楽しめます。

いま、咲いているものを紹介します。

オオタチツボスミレ
距(花のうしろ)が白いのが特徴です。似たものにタチツボスミレ(距が紫)があります。

スミレサイシン

ニリンソウ
この花は、変異が多いのが特徴です。
二輪草といいながら、花は1輪から4輪つきます。
また花弁に見えるがく片は、5枚のものもあれば、たくさん付いているものもあります。

枚数それぞれ・・・、何枚あるの・・・?

色も・・・
緑がかったミドリニリンソウとよばれるものもあります。

そのほかには、オオカメノキ

ヒトリシズカ
この花を見るといつもさみしがり屋さんなんだろうな・・・と想像します。
一人で咲いているのは見たことがありません。

咲き終わったエゾエンゴサクは、種をつけています

半月湖のシラネアオイはもう咲き終わっています。
ちがうところでみつけましょう

これからは、マイヅルソウやユキザサが咲きそうでした。


ことりたち

最近、鳥の声がよく聞こえます。

日差しがあたたかくなってくると、人も生き物も動き出すのは同じですね。

冬の間いる鳥のいれば、春になりやってくる夏鳥も、そろそろ来はじめているようです。

ハクセキレイやカワラヒワを先日見かけました。

バードウオッチングのいい時期がもう少しでやってきますね。

こちらは、コゲラ (留鳥)キツツキの仲間で、約15cmです。

後頭部のわきに赤い斑があれば、オスです。
写真では見づらいですが、赤い斑はなさそうです。

ギィー、というきしんだ扉をあけるような声で鳴きます。

日本全国で見ることができますが、世界的にはサハリン、日本列島、朝鮮半島にだけ生息しています。


エゾリス君

キュルキュル・・・
わたしもビックリですが、たぶん相手のほうがびっくりしたのでしょう。

エゾリスの声です。
枝の上のほうで、行ったり来たり、・・・・わたしを気にしているのでしょうか?

耳の先の毛が長くなり、冬毛になっています。

横の木に飛び移り、隠れてしまいました。

エゾリスは、冬眠しないので、冬も会うことがあります。