NOCの隣には「奥村ファーム」という農場が広がっています。
今年は畑の一部に「ひまわり」を植えています。
先週ぐらいから一斉に咲きはじめ、とてもきれいです。
しかし、このひまわりは緑肥と呼ばれ、畑にすき込まれます。
いい土づくりのために植えているのでした。
NOCの横の畑も、もうすこしでこうなります。
ちょっとさびしいですね。
ひまわりは窒素分が多く、いい緑肥になるそうです。
NOCの隣には「奥村ファーム」という農場が広がっています。
今年は畑の一部に「ひまわり」を植えています。
先週ぐらいから一斉に咲きはじめ、とてもきれいです。
しかし、このひまわりは緑肥と呼ばれ、畑にすき込まれます。
いい土づくりのために植えているのでした。
NOCの横の畑も、もうすこしでこうなります。
ちょっとさびしいですね。
ひまわりは窒素分が多く、いい緑肥になるそうです。
カヌーツーリングで尻別川を下っていますと、いろいろな花が咲いています。
ほとんどが秋に咲く花で、「北海道はもう秋か・・」なんてちょっぴりさびしい気もしますが、河原や荒れ地を彩る花々に癒されています。
オオハンゴンソウ
ドラマ「北の国から98 時代」で正吉が蛍に送った花がこれです。一面に咲き乱れ、壮観な風景を作る花ですが、実は帰化植物で「特定外来生物」に指定されています。
オオアワダチソウ
セイタカアワダチソウと似ていますが、咲く時期が早いのと葉に毛がないのが特徴です。こちらも帰化植物。カヌーゴール付近に咲いています。
エゾミソハギ
きれいな紫色の花が目を引きます。カヌーゴールから帰る時、必ずなんという花か聞かれます。それほど目を引く花なんでしょう。
ススキ
全国的に最近見られなくなったと聞いています。茅葺の屋根が作れなくなったとか。
赤とんぼが飛んでいるようになりました。やっぱり秋かな?
ご無沙汰でした。
カヌーツアー中には、いろいろな鳥を見ることができます。
最近よく見かけるのは鵜です。
おそらく海鵜だと思うのですが、近づくとすぐ逃げるのでわかりません。
と言いますか、川鵜と海鵜が並んで、動かない状態でないと私にはわかりません。
まっ、そんな状況は絶対ないでしょうね。
ことしは鮎も不漁だそうで、何を食べているのでしょうか?
バイカモという水中に咲く花があります。
きれいな水でしか育たないといわれておりまして、下流域のカヌーコースでも見られる尻別川の水質には驚きです。
まだ咲いている花を見ることができます。栄橋の下流右岸側に群生していますので、カヌーツーリングに参加された方は見に行ってください。
カヌーツアーが行われる蘭越町には、水田がたくさんあります。
きらら397、ほしのゆめ、ななつぼし、など清流尻別川の水でおいしいお米を作っています。
北海道のコメは安くておいしいと評判で、首都圏や近畿では品薄状態のようです。
また、国内のコメ消費量で、北海道産米の消費量が新潟産米を上回り、全国一になりました。
写真は、ラジコンヘリで農薬散布をしている様子を、カヌーの陸上サポート中にK介ガイドが撮影しました。遊んでいるように見えますが、れっきとした農業機械で、操作方法や機体の性能も普通のラジコンヘリとは違います。それになんと一台1000万円もします。
おいしいお米をつくるため、いろいろな方法が試されています。