NOC Tシャツ

若者4人組がカヤックに参加してくれました。

カヤックは、カナディアンカヌーに比べて、少々濡れます。

この若者たちは、元気よく水に親しんでいたので、いつもよりも多く、水しぶきがかかっていたようです。

だからでしょうか!?

ツアーから帰ってきたら、みんなで、NOCのTシャツを買ってくれました。

色をかぶらないようにと、色違いを選んでくれました。

各自のイメージカラーがあるのか、おまえは赤系だ・・・とか。

みなさん、よくお似合いです。

どうもありがとね~

またお待ちしています。

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あ~夏休み♪

この夏は、北海道も暑い日がつづき、川遊びにはもってこいの気候でした。

羊蹄山に見守られながらスタートです。

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多くの方が、夏休みのカヌーツアーにご参加いただきました。
本当にありがとうございます。

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女性のペアでも大丈夫
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もちろん男女のペアも
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ときには父と息子の男旅
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ご年配の方も
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まだ小学生のお子さまとは安定感のある乗り込み方もできます

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つづいてカヤックバージョンです。

一人乗りカヤックで、自分でコントロールするおもしろさ
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3人でも楽しめます
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成人されたお兄ちゃんたちの力強い御家族です。
さすが、父さん・母さん息ぴったり~
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途中の休憩ポイントでは、水切りショットや、貝探し、さかな探し、川流れ体験など・・・。

日本の清流第一位の尻別川で、川に親しんでみてください

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ひだり、みぎ、そして旅立ち・・・

カヌーコースではカモ類、カワウ、アオサギ、アカゲラ、など多くの鳥の姿をみかけます。

鳥たちは、すぐに飛んで行ってしますので、なかなか写真に収められないのですが、今回ヤマセミのナイスショットが撮れました。

まず、左向き

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そして右向き

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飛んでいっちゃった。
飛んでいるときは冠羽は、めだたないね。

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先頭のカヌーの音がすると、飛びったってしまうので、ツアー中は、なかなか真近で見られないのです。

川岸などの崖地に横穴の巣を作ります。
この近くに、巣があるのでしょうか?

ヤマセミは、日本産では最大のカワセミ類です。(38cmくらい)

頭には、よく目立つ冠羽があり、白黒の鹿の子模様と、頬線が白いのが特徴です。

雄には、胸にオレンジの羽毛が混じります。
雌は、オレンジ色が混じらないです。
このヤマセミは、雌のようです。

同じ仲間に、きれいなコバルトブルーのカワセミがいます。


夏休みだね~

ぐずついたお天気が続いていましたが、きょうはようやくすっきり晴れました。

夏休みは、ご家族連れのお客様が多くにぎやかです。

子供たちの、喜びの声!!

おとうさん、おかあさんのとまどいの!?・・・声!

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シットオントップカヤックで

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カナディアンカヌーは、大人二人乗りが基本ですが、ご家族様の人数、年齢に合わせてアレンジできますので、
参加お待ちしています。


ニセコ インドア センター?!

きのう、北海道は大雨でした。
ところによっては、床上浸水の地域もあったようです。

ニセコも、大雨警報が出ていて、アウトドアが予定通りできないお客様が、次々とNOCを訪れてくださり、インドア体験にふりかえていただき、体験工房は、いっぱいでした。

ガラスリッツェン、森の表札作り、ジャム作り・・・など。

こちらのご兄弟は、おにいちゃんが、森の表札づくりで、小学二年生の妹さんが、羊毛クラフトでした。

二人とも、集中して作品を作っていました。

どこに、秘密基地はあるのでしょうか・・・・?

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細かいところも、ぜんぶ自分で作りました。
いいのができましたね。

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ご予約いただいたほうが確実ですが、お天気等で当日予定変更もあるかと思います。

飛び込みのお客さまも、できる限り、対応させていただきますので、どうぞお問い合わせください。


第3回「子供の水辺安全講座」2014

蘭越町のらぶちゃんホールとらんらん公園河岸で、
「第3回、子供の水辺安全講座」を実施しました。
清流尻別川の流域で暮らす小学生を対象に、
夏休みの中でも最も暑くなるこの時期、
川遊びなどの川での活動中に、
水難事故にあわないようにと3年前から行っています。

子供達には川での安全な活動方法や川の危険箇所、
川の特徴や流れを使った泳ぎ方などを学んでもらいました。

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佐々木講師から、川で安全に活動するためのお話

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南からは、川の危険箇所、川の流れの特徴と、
いざという時にどう対処すればいいか?
自分が流された場合、流された人を見かけた場合、
それぞれのシュチエーションで、
やってほしいこと、
やらない方がいいことなどをスライドで伝えました。

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実際に川へ行き、座学で学んだ川の危険箇所を探します。
また、川の歩き方を実践。
川底がどれほど滑るのか?
水の押す力がどれほど強いのか?
を体感してもらいました。

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また、インストラクターが川での安全な泳ぎ方、
スローロープを使った救助の仕方を実演。
子供達もちょっとだけ体験してみました。
人が掴まったロープに引っ張られて、
川に落ちそうになる子供も。
「助けるほうの安全が第一!決して無理をして自分が危ない目にあわないように。」
インストラクターの指導に、真剣にうなずく子供もいました。

毎年、この時期に増える川の水難事故。
特に小さな子供たちが犠牲になったニュースを聞くたび胸が痛みます。
そのほとんどの事故が、川についてもっと知識があれば防げたのでは?と思います。
川で遊ぶ子供達やその親が、川の危険をしっかり理解して、
痛ましい事故が少しでも無くなればと願わずにいれません。