洞爺湖カヌーキャンプ

本日帰ってまいりました。連日の晴天で真っ黒に日焼けして、ちょっとひりひりしています。
風もそんなに強く吹かず、何とか計画通りに終了しました。参加者の皆さんありがとうございました。
後日詳しいレポートをつくるのでお楽しみに。
しかし、洞爺湖の状況はカヌーのりにとっては厳しい。
モータボート・ジェットボートが押しかけて、せっかくの自然環境が台無し。[涙/]
カヌーが通ってると減速してくれる人たちがほとんどでしたが、騒音を撒き散らして猛スピードで走り回る動力船が国立公園洞爺湖にマッチしているかどうか・・・。
いろんな事情があり難しいでしょうが支笏湖を見習うべき!


神仙沼がのネイチャーハイキングハイキング再開します。

スズメバチ被害で閉鎖になっていた神仙沼ですが、昨日、巣の駆除が完了したため、今日から開放になりました。
NOCの「神仙沼ネイチャーハイキング」もそれに合わせて再開します。
森林管理局に問い合わせたところ犯人は「モンスズメバチ」だそうです。体長20-30mmで攻撃的な性格らしい。
大きな被害にならなくてよかったですが、刺された方は大丈夫だったでしょうか?


一日違うと・・・

昨日と今日の川の様子をUPします!!
昨日はあいにくの曇り空。雨もポツリと落ちてくる天候でしたが、そんな日にしか見れない風景もあります。
それは『川霧』です。湿度が高く、風が弱い日にしか現れません。
特に昨日は辺り一面・霧世界☆幻想的でした♪
そして今日は夏らしい青空。日差しも強くキレイでした!!
キラキラ光る水面や、青空に溶け込む緑にうっとりしてしまいます(・∀・)
11.1:320:240:0:0:river1.JPG:center:1:1:川霧のゴール地点:
16.4:320:240:0:0:river3.JPG:center:1:1:夏空のゴール地点:
同じ川でも表情はいつも違います。もう少ししたら鮭も遡上してきますよ!
秋の紅葉が楽しみです[アハハ/]


神仙沼閉鎖

本日の午後から神仙沼が閉鎖になっています。
蜂さされの被害が発生して病院に運ばれた人もいるみたいです。
蜂の種類ははっきりしません、午前中に神仙沼に行った人の話を聞いたら、黒っぽい小さめの蜂が結構飛んでいたと言ってました。その蜂が刺したのかはわかりませんがこの時期蜂、特にスズメバチには要注意です。
明日、駆除のための調査が入るようです。それまで暫く「神仙沼ネイチャーハイキング」はお休みします。ご了承ください。
34.6:250:188:0:0:サワギキョウ:right:1:1:サワギキョウ:この花が咲き始めたらもう秋の気配が:
38.2:250:188:0:0:ウスノキの実:right:1:1:湿原の手前にはウスノキの実がなっています。:


休日にのんびりと釣りなどを

やってきました。
北海道で釣りをしたのは2回目。
そして釣り上げたのは初めての経験。
28.3:250:188:0:0:釣り風景:right:1:1:ゴム手袋はしていますが、なんと3匹も釣り上げられました。参った!:
休みにどこに行こうか?などと話していたおとといの夜。
大阪から遊びに来ている妹が、鮎釣りをしてみたい、というのだが、さて、どうしたものか。知り合いに鮎釣りをしている人はいない、どうやって釣るのか、道具はどこで借りれるのかまったくわからない次第。
とりあえず普通の渓流釣りで我慢してもらうことにする。
近くの釣具屋でミミズを買いNOCで竿を借り、近くの小川へ。
まったく釣り経験がないのに連れて行く羽目になったのですが、なんとか計4匹の釣果あり。面目躍如でした。ホッ!(私は一匹のみでしたが・・)
全員ミミズが苦手なのでゴム手袋着用の異様な釣り姿でした。


Mさんからの贈り物

7.6:250:188:0:0:Mさんのカヌー:right:1:1:ファルトは渋い木製フレームです。:
今年のNOCのカヌーに黄色いマッドリバー製のカナディアンと黄色いフジタのファルトが加わりました。
小樽のMさんからいただいたものです。
「もう使わなくなったから使ってくれるところがあったら」とNOCに連絡があったのです。
御主人がご健在のころ、おふたりであちこちの川を下ったそうです。天塩川の100キロダウンリバーも数年参加されていたということ。思いでいっぱいのカヌーです
5.7:250:188:0:0:マッドリバーの帽子:right:1:1:こんなキャップもいただきました。マッドリバーの帽子です。サインはマッドリバー社の社長という話です。:
「そのほうが主人も喜びます」
私たちのお礼にそう応えてくれました。
なかなか夫婦でカヌーを続けることは難しいことなんです。
どんなに上達しても、お互いにパートナーのパドルさばきに不満が出てしまうもの。
それで一艇づつに別れたり、カヌーをやめてしまったり、とそういう御夫婦が多いのです。
Mさんの御夫婦は素敵なコンビだったのでしょうね。
いただいたカヌーたちには、いろいろなシュチュエーションでのいろいろな会話が刻まれているのではないでしょうか。
ファルトボートはツアーでは使わないので体験工房に展示しています。
天塩川に浮かぶカヌーとMさんたちの姿が目に浮かんできます。