雨のち晴れ

午前は、ファミリーがカヌーに参加してくれました。
小雨から、時折、短時間ですが、雨がしっかり降ったりしましたが、
カッパを着て、カヌー楽しんでいただけました。

午後は、雨が止む予報でしたが、1時になってもやまず・・・。
取り合えず、出発。

まもなく明るくなり、晴れ間が出てきました。
徐々に羊蹄山も姿を現しました。

バイクでやってきたおじ様は、
北海道は走りやすいよ、とナイスな笑顔で。
カヌーに乗るのことも楽しみにしていた、とのこと。

お客様同士が仲良くお話されているのをみると、
旅は出会いの場なんだなあ、と感じます。


ダンディなおじさまたち

ダンディなおじさま3名でカヌーに参加いただきました。

3名(奇数だったので)、二人はカナディアンカヌーに
、一人は、一人乗りのカヤックタイプにお乗りいただきました。

途中、お互い乗り換えて、両方楽しんでいただきました。

カヤックは、多少濡れることを前提にお楽しみください。
暑い日には、ぴったりです!

ツアーから戻った時の笑顔も素敵でした。


たまには洞爺湖へ

団体様のハイキングで、特別に洞爺湖の中島へ行ってきました。

とてもいい天気で、途中、車窓から眺める
花が付いたジャガイモ畑の景色などに感動されていました。

洞爺湖も周りの景色が見たわされ、最高の景色です。

遠くには羊蹄山も見えています。(かすんでいますが左側に)

暑くなっています。
じっとしていても汗が出てきます。
外で活動されている方は、熱中症にお気を付けください。


鶯色って・・・?

いつもこの場所で、ウグイス君が鳴いています。
この日も、よく通る声でずーっと鳴いていました。

あれ・・・?
鶯って、緑色ではないですね。

横を通る人も、 
「色が違うからウグイスじゃないよ」とか「あんなに大きいかな・・?」
とか言っています・・・。

もともと鶯色って、灰色がかった緑褐色のことを言うらしいです。
江戸時代では、鶯茶色といわれ、女性に大流行したらしいです。
現代では、メジロの色と混同されて抹茶のような緑色が鶯色のイメージになっていますが・・・。

また鳥の大きさって、実際見てみるとイメージと違うことがあります。
ウグイスのオスは大体16cm。
スズメが14cmですので、スズメより少し大きいですね。
この時は、胸を張って朗々と鳴いていたので、大きく見えたかもしてません。


ルリイトトンボ

神仙沼湿原は、トンボが多くなってきました。
沼の周りで飛んでいる青いイトトンボはルリイトトンボです。
瑠璃色のイトトンボ。
青いのがオスで、メスは緑色と青い色のものがいます。
湿原でトンボが飛ぶ様子を見ていると、初夏を感じます。