帰りは車で河口を見に行き、晩のおかずの干物を買ってNOCにもどりました。
参加していただいたお客様、ありがとうございました。私もいい経験ができました。事務所で地図を見られて、今日の行程を実感しておられましたね。おそらく1DAYカヌーツーリングで最長距離記録になると思います。是非また参加してください。今度は利別川に行きましょう!
1DAYカヌーツーリング3
2005年05月07日
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帰りは車で河口を見に行き、晩のおかずの干物を買ってNOCにもどりました。
参加していただいたお客様、ありがとうございました。私もいい経験ができました。事務所で地図を見られて、今日の行程を実感しておられましたね。おそらく1DAYカヌーツーリングで最長距離記録になると思います。是非また参加してください。今度は利別川に行きましょう!
午後は追い風に助けられながらどんどん距離を稼ぎました。平均的な1DAYツーリングの2倍は進んでいます。
今回、東京から参加していただいたお客様は、なんと、雪秩父から神仙沼までスノーシューで歩くツワモノです。ふつうならギブアップするほど漕いでいますが、いっこうに疲れの気配を感じさせません。そればかりか残り時間を告げると「なごりおしい」とまで。
河口までもう少しでしたので、あと30分、行けるところまで行こうと、風は向かい風に変りましたがひたすら漕ぎ続けます。
河口から2本目の橋をくぐり、視界がひらけ、波のしぶきが見えてきました。河口まであと1キロにも満たない距離です。しかし、時間的にも限界ですし、万が一海に流れ出てしまったら大変なことになるので、砕ける白波を遠目で見つつここであがることにしました。
ようやく尻別川の水位が落ち着き、昨日、5月6日に1DAYカヌーツーリングを行ないました。まだ流量が多いため、カヌーはどんどん下流に向って流されます。最初は中洲をよける操作が数回あったものの、夏の渇水期と違い、障害物がほとんど水没しているので、あまり細かい操作は必要なく、流れにあわせて舵をとればOKです。
いつもの出発地点より上流からスタートしたのですが、かなり余裕で目的地に到着、ランチタイムです。
ドライバーサポートのたかはしくんと、タープやテーブルw」イスをセッティングしたあと、河原でBBQを楽しみました。
お腹いっぱいになった後はのんびり休憩、四方山話がはずみます。