いきなりあたたかくなり、あっというまにさくらも散ってしまいましたが、
昨年秋に植えたチューリップが、ムスカリとともにNOCの花壇を彩ってくれています。
これから順番に咲くいろいろなお花で皆様をおむかえできたらいいな・・・(^v^)
いきなり夏ですか?
と思わず口にしたほどの気温変化。
ストーブなしではいられなかった日々から一転、昨日は27℃もありました。
どうなってるんでしょうかね最近の天気は。
雪解けもどんどん進んでいます。
五色温泉と倶知安を結ぶ道道58号も開通しました。
パノラマラインの開通もすぐでしょう。
カヌーを楽しみながら眺める山々の残雪も、
だんだん細く短くなってきましたよ。
季節の移ろいを感じますね。
こんな景色もそろそろ見納めです。
やっぱり羊蹄山は雪が似合いますね。
尻別川との共演もバッチリ。
それにカヌーが加わると、最高の絵になります。
羊蹄山、尻別川、カヌーは最強トリオですね。
もちろん、ニセコ連峰の山々だって素敵です。
お客様は長野からのご参加でした。
すごくいい絵になってます。
久しぶりに天気のいい日曜日でした。
こんな日に、室内にいてももったいないので、
7月13・14日に開催される「ニセコフットパス」のコースを下見してきました。
気持ちのいい林道です。センダイムシクイの鳴き声が響いていました。
まだまだこんなに雪が残っているところもありましたが、この日和が続けばすぐなくなるでしょう。
森の奥深く、ポツンとコテージ村が存在します。
ふりかえれば、ニセコ連峰の展望が素晴らしい!
坂を下り終えたら、道は清流尻別川を沿うように西へ向かいます。
尻別川沿いのランラン公園も桜が満開です。
山道が約8キロ、川沿いの車道が6キロ、計14キロほどのコースです。
参加要項が届いたら、このブログでも紹介します。
7月13日、14日「ニセコフットパス」に是非ご参加ください!
今年も尻別川クリーン作戦を開催します。
例年通り、カヌーやラフトボートを使い、川からゴミ拾いを行います。
カヌー・ラフトの経験がなくても参加できます。
毎年、小学生からお年寄りまで参加しています。
皆様のご参加おまちしています。
【日時】 6月22日(土) 9:00~12:00
【集合時間】 8:50
【集合場所】 蘭越町らんらん公園
【 申し込み先 】 しりべつリバーネット(横山)
Mail:yoshisada@yokoyama-kk.jp
TEL:0136-45-2345(横山建設㈱ 内)
FAX:0136-45-3456
カヌー・ラフトに乗らない方はこちら
【参加申込み】参加希望者(団体)氏名(または代表者)及び、住所、希望参加人数を蘭越町役場へ。
蘭越町役場 総務課 まちづくり推進係
TEL 0136-57-5111(内線 231)
【申込み期間】 平成25年 6 月20日(木)まで
チラシ(PDFファイル 313k)
カヌー・ラフトに乗っての参加希望時の注意事項(PDFファイル 10k)
SRT-1という急流での遭難に対応する救助法の講習を、大和ガイドと受けてきました。
カヌーのフィールドは決して急流ではありませんが、
より過酷なシチュエーションでトレーニングを積んだ方が実践に役立つので、
メインになるガイドは2年に1回のペースで受講しています。
今回は空知川上流部が開催地。札幌消防の方と一緒でした。
ラフトボートを使ったレスキューがメインの講習です。
急流での救助のときは、カヌーより安定性の高いラフトボートを使用します。
流れが弱く、込み入ったところであれば、小回りの利くカヌーのほうが有利なのですが、
安定性と積載性ではラフトにかないません。
今回は救助におけるラフトボートの活用法を学び、カヌーに応用させようと思います。
写真は転覆したラフトボートを元に戻す訓練。
コツがわからないと、ラフトの上に登ることさえ苦労します。
ラフトの上に登ったら、ひもを使って元に戻します。
このあと増水中のシーソラプチ川で操船訓練。ツアーが中止になる手前まで増えているそうです。
カヌーとの操作性の違いに苦労しましたが、コントロールはできるようになりました。
なかなか迫力のある川下りで、操作も楽しく、講習ながら顔がにやけて。。。まずい
個人的に楽しみたいな~。ラフトボート買おうかな?レスキューでも使えるし。。。まずい
いつもの無節操な物欲が顔を出しましたが、なんとか緊張感を保って講習終了。
この増水中のシーソラプチ川、カヌーでも勝負したかったのですが、救助される側になりそうなのでやめときます。。。ハハハ
「買った方が安い」というフレーズ、よく耳にしますね。
これに抵抗を感じる人も多いのでは。
特に機械いじりや、DIYが好きな人ならなおさらだと思います。
でも、ものによっては手が出ませんね。
精密機械なんかがそうですが、精密ではなくても特殊な工具や専用の部品が必要なものもあります。
最近、シャワーとカランを切り替える水栓の水漏れがひどくなりました。
パッキンやOリングを交換すれば、
100円程度で済むはずの修理だったのですが、
専用工具なしではどうしても外せない部品があり、
いろいろやってるうちにとうとう壊してしましました。
それでやむなく新品と交換。
15年ほど前の水道栓が新しくなっても、
携帯やテレビほどの進化があるわけでもなく、
なんか、残念な感じだけが残りました。
まあ、こういう製品って、製造コストやデザイン、機能を優先し、メンテナンス性が低くなっているのは仕方ないのでしょうね。
そのおかげで安価な新品が買えるようになっているのでしょう。
ん~?やっぱ買ったほうが安い?