月別アーカイブ: 2014年9月

釣り人気

外国の方に、ひそかに人気があるのがフィッシングです。

フライフィッシングもお問い合わせが多いです。

どちらかというと、えさ釣りのほうが釣れる確率は高いようです。

この日は、香港からのお客様です。

最初に釣れたのは奥さまでした
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つづいて旦那様。
腰まではいった甲斐があり、大物ゲット!
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その日のコンディションにより、場所は変わります。
必ず釣れるとは言いませんが、渓流のフィッシングお楽しみください。


今度は赤い鳥

バードウオッチングに、興味がある人は、
「青い鳥」や「赤い鳥」にあこがれています。

その赤い鳥の中でも、このベ二マシコは比較的身近にみられる鳥です。

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雄は、全身が赤色で、頭上と顔から喉にかけて白っぽく、
翼にも2本の白い帯があり、よく目立ちます。

漢字では、「紅猿子」と書きます。
猿のように赤い顔の鳥という意味です。
雌は全体に褐色で、赤味はありません。

さえずりは、あまり活発ではないですが、
「ピッポ♪」という地鳴きで存在に気づくことが多いです。

北海道では、夏にみられ、秋になるとほとんどが、本州以南に移動します。


尻別川の源流は?

いつもカヌーや釣りでお世話になっている尻別川。

河口まではカヌーで何回も行きましたが、

源流には行ったことがありません。

最初の流れ出しはどんなところか?

未知の区間を歩いてみました。

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途中、滝が4カ所、倒木や腰ぐらいの段差は数知れずありましたが、

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岩盤が出ている区間が多く、歩きやすい沢です。

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核心部になると川も狭くなり、笹薮が行く手を阻みます。

笹のトンネルをくぐるようにじわりじわりと進みます。

枝分かれが多く、迷路に入っているようでした。

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以前、源流に行った方も一緒でしたが、

水量から判断すると、そこは本流ではないようです。

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何度か行ったり来たりしているうち、西側の尾根に登る沢筋が本命とわかりましたが、

笹の密集がひどく、戻る時間も考慮して途中で引き返しました。

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はたして尻別川の源流はどこなのか?

地図では尾根の上に沼があり、そこではないか?という仮説も出てきました。

まだまだ未知の尻別川源流部。

またチャンスがあれば見つけに行きたいです。

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夏休みが終わると・・・

夏休みが終わると、修学旅行の学生たちがニセコにやってきます。

元気いっぱいパワー全開です。

中にはガイドより前に行きそうなグループも。

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誰か立ちあがってる?
んん~、カヌー上で立ち上がるとバランス崩しちゃいますよ~

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後半は穏やかなツーリング
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ゴールしても、パワーが余っていたようで飛び込む生徒さんも

もう水はつめたいよ~(>_<)