ニセコアンヌプリ トレッキング

この3連休のニセコはいいお天気でした。

ニセコアンヌプリをご案内しましたが、素晴らしい景色を堪能できました。

ニセコアンヌプリ標高1308m。
冬は、スキー場として知られています。

昭和4,5年に今の五色温泉につづく道路が倶知安から開通し、夏山登山が普及していきました。

戦時中にニセコアンヌプリの山頂に飛行機の着氷観測所が設けられました。
終戦後、研究に使われたゼロ戦は谷間に投棄されていましたが、2004年、苦難の末、倶知安風土館チームが右主翼の回収に成功し、展示されています。

ニセコアンヌプリ山頂観測所跡と羊蹄山

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通称北斜面側で記念撮影、後方はイワオヌプリなどニセコ山系

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とても多くの方が登山に来ていました。
地元の小学生たちも学校行事で登るニセコを代表する山です。


尻別川1DAYカヌー

素晴らしい秋晴れのなか、尻別川1DAYカヌーが出発です。

ひと組の方は、NOCの半日カヌーの経験者、
もうひと組の母娘のペアは、カヌー初参加です。(距離長いけど、体力大丈夫かしら?)

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リピーターさんは、余裕の表情!
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初めての母娘さんは・・・、
こちらも余裕のようですね。いい笑顔です。
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途中、休憩タイムを挟んで、母娘ペアは、前後交代です。
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こちらのペアも、途中、前後交代しましたが、またもどっていますね。
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午前の部終了!

ランチをとって、小休止。
そのあとは、この時期の特典、鮭を見たりしながら午後のゴールまでLet’s go。

みなさま、いいお天気に恵まれて、楽しんでいただけたようです。


セーフでした!

関西から、おばあちゃん、おかあさん、お孫さんという女性三世代で
カヌーにご参加いただきました。
女同士のご旅行もいいですね。

前日、千歳に着いたときは、雨風がひどく
空港になかなか下りられない状況だったそうです。

青空のもと、カヌーツアーが出発しました。
30分もしないうちに、ニセコアウトドアセンター周辺に重くまっ黒な雲が。
なんだか嫌な予感・・・。

そのうちにバケツをひっくり返したような雨、
そして、まさしく真上でなっている雷!!

このままいくと、このあとはカヌーコースのほうに移動していきそうな感じ・・・。
やばいよ~。

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・・・と事務所のものは、心配していましたが、
雲が迫ってきて、遠くで雷の音はするものの、カヌーコースから雨雲や雷は、ややそれており、
一滴の雨にもあたらず、ツアーから帰ってきました。

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とても楽しんでいただけたようで、本当に良かったです。

おばあちゃんの心配は、お天気よりも、免許取りたてのお孫さんの運転だそうです。


またまたカヌー

北海道は、不安定なお天気の予報が出ていて心配でしたが、その隙間をぬってカヌーツーリングができました。

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若者グループと父子さんです。
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最初の瀬を攻めていますね~
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あれっ、野球?
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子ども用のパドルでもぼくには長いかな~、でも、しっかりパドリングしてるね!
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意外にもいいお天気でツアーできました。


秋は山歩き、いいですよ

二セコの山の中で、白樺山は、登り1時間くらいなのでお気軽に行ける山です。

その割には、見晴らしもよくお勧めです。
この日は、積丹半島(日本海側)や有珠山(洞爺湖方面)も見え、満足でした。

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山頂付近には、薄紫のミヤマアズマギクがまだ咲いていました。
この花は、7月~8月に多く見られます。

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年齢差がありますが、楽しいお仲間たちでした。
午前の白樺山ツアーのあと、
午後はカヌーにも参加してくださいました。

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どうもありがとうございます。


釣り人気

外国の方に、ひそかに人気があるのがフィッシングです。

フライフィッシングもお問い合わせが多いです。

どちらかというと、えさ釣りのほうが釣れる確率は高いようです。

この日は、香港からのお客様です。

最初に釣れたのは奥さまでした
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つづいて旦那様。
腰まではいった甲斐があり、大物ゲット!
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その日のコンディションにより、場所は変わります。
必ず釣れるとは言いませんが、渓流のフィッシングお楽しみください。


今度は赤い鳥

バードウオッチングに、興味がある人は、
「青い鳥」や「赤い鳥」にあこがれています。

その赤い鳥の中でも、このベ二マシコは比較的身近にみられる鳥です。

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雄は、全身が赤色で、頭上と顔から喉にかけて白っぽく、
翼にも2本の白い帯があり、よく目立ちます。

漢字では、「紅猿子」と書きます。
猿のように赤い顔の鳥という意味です。
雌は全体に褐色で、赤味はありません。

さえずりは、あまり活発ではないですが、
「ピッポ♪」という地鳴きで存在に気づくことが多いです。

北海道では、夏にみられ、秋になるとほとんどが、本州以南に移動します。