カヌーも素材によっては紫外線対策が必要です。
ポリ艇と呼ばれるポリエチレン製のカヌーは丈夫で安価なのはいいのですが、
重たいのと紫外線に非常に弱いのです。
ですから日差しがきついこの頃は、このように紫外線対策が必要です。
代表的なカヌー素材のロイヤレックスは、表面が塩ビですのでそれほど紫外線に弱くありません。
FRP製カヌーも木製のカヌーもポリ艇ほど気を使うことはありません。
が、やはり紫外線はどんな素材だろうとカヌーの劣化の原因になります。
出来ればカヌー庫を建てたいと思っています。
カヌーにはリラックス効果があると言われています。
水からの振動が「1/fのゆらぎ」として体に伝わるらしく、
これは、生まれる前の私たちが、母親の胎内で聞く母親の心音と同じものだそうです。

<なんかおとなしくなったな?と思ったら、センターヨークを枕にスヤスヤと。>
リジッド艇と呼ばれる硬質のハル(船体)のカヌーは、この振動を直接体に伝えるので効果が大きく、
インフレータブル艇(空気で膨らますタイプ)や、やわらかいハルの舟は、船体が振動を吸収するので効果が少くなります。
カナディアンカヌーはほとんどがリジッド艇です。
穏やかな川をのんびり漕いでいると、本当にリラックスできます。
ちいさい子供は、母親の胎内にいる記憶がよみがえるのでしょうか?
今日はカヌーを持っている人向けの話です。
カヌーで落水する時って、だいたい転覆を伴うのですが、たまにカヌーは無事で体だけが落ちることもあります。
ふざけて立ち上がりバランス崩すとか、転覆しそうになった時、とっさに飛び降りてカヌーがひっくり返らないようにするとか。
そんな時、岸が近くて流れが緩かったら、カヌーを引きながら岸まで泳げばいいのですが、
岸が遠い場合、もしくは早く乗り込まないとまずい場合、どうやってカヌーに乗り込むかというと、

そこのあなた、カヌーの上で立ち上がると危ないですよ!あっあぁ~!!

おや?カヌーに這い上がるおつもりですね?
そんな簡単には・・・
カヌーのセンター部分は一番浮力が高いので、カヌーを自分側に傾けてセンターヨーク(真ん中のバー)を頼りに体をカヌーの上にあげます。
この時、必死にバタ足をすれば簡単に這い上がることができます。
昨日は「尻別川クリーン作戦」に参加してきました。
NPO法人しりべつリバーネット主催の河川清掃です。
今年で18回目。
300人ほどの参加者でした。
このクリーン作戦の特徴は、
川岸だけではなくカヌーやラフトボートを使って川の中からもゴミを拾うことです。
いつもはもっと上流で活動している、
ラフトカンパニーの方々も応援に来てくれました。頼もしかったです。

初めてカヌーに乗る参加者もいれば、何回も参加しているベテランさんも。
初めての人にはカヌーの漕ぎ方から教えます。

でも、ベテランさん同士なら、カヌー本来の乗り方でもOK。
何年も参加していれば、カヌーが上達しますよ!

ゴミ拾いもしますが、なにより尻別川を好きになってもらいたい。

好きになったら、大切に想ってくれると思います。
そのために、たくさんの人に参加してもらいたいと考えます。

今年も、美しい尻別川を守るため参加して頂きありがとうございました。

今年もたくさんのゴミが集まりました。
例年通りほとんどがビニールゴミです。
今年は増水で手が届かない所のごみもありました。

最後にみんなでダンプカーに積み込み終了しました。
ありがとうございました。